10月7日 美味しかったはずなのに

こんにちは、スタッフの丹羽です。

今週はインフルエンザ予防接種
の予約受け付けが開始しました。

と同時に、百貨店では
クリスマスケーキやおせち料理の
予約も開始。

いくら何でもおせちは
早すぎるでしょ!?

とは言いつつもあっという間に
年の瀬になっていたりして・・・
大人になってからの一年は早いなぁ。

さて、最近私と主人がお気に入りの
ランチのお店ができました。

そのお店の人気メニューは
「ステーキ丼」

限定食らしいのですが
私たちは全く興味がない。

なぜなら主人はから揚げ定食。
私は和風ハンバーグがお気に入りだから。

が、先日運ばれていくステーキ丼を
目にした瞬間、興味が湧いた私。

当然その日はすでに売り切れていたので
11時30分入店を目指して
今週、再チャレンジしてきました。

そのお店はあまり大きな店ではなく
テーブル席が6、座敷が2
あとはカウンターのみです。

11時25分、到着。
すでに店内のテーブル半分は埋まっています。

私たちは席につくなりすぐ注文。
ステーキ丼とから揚げ定食。
主人はから揚げからブレません^^;

良かった!!!
オーダーが通るということは
売り切れていないということだ!

11時30分。
私たちのすぐ横のテーブルに
50歳代くらいのご夫婦がやってくる。

ご夫婦は
「ステーキ丼を2つ!」と注文。

すると、お店の方は
「申し訳ございません、本日は売り切れです」

ご夫婦
「えっ?もう??」と驚き
「まだ11時半なのに残念だなぁ・・・・・」
「一体何時に来たら食べられるんだ」
などとぼやき続けます。

私のオーダーで売り切れになったんだ!
と心の中で驚き焦る私。
こりゃ何となく食べにくいな・・・・・

きっと主人も同じように
驚いているんだろうと顔を向けると
そこに主人はいつの間にかいませんでした。

おそらく注文してすぐに
トイレに行ったようです。

そのまたすぐあとに入店した
斜め後ろのテーブルについた
方たちもステーキ丼を注文し
残念がっています。

席に戻ってくる主人。
事情を何も知らない主人。
いつものように料理が出てくるまで
携帯ゲームをしています。

やがてステーキ丼が
私たちのテーブルに運ばれてきました。

主人
「美味そうだな! 一口俺にもくれよ
やっぱり俺の言うとおり
11時半までにきて正解だったろ?」

と自分が食べるわけでもないのに
私に話し続けます。

テーブル同士が近い為
隣の席のご夫婦の目線を感じる。

喋り続ける主人に目配せしても
「はっっっ?」と
何も気づいてはくれません。

私は黙々と食べ続け
会計をし、駐車場についてから
事の顛末を話しました。

ステーキ丼、とっても
美味しかったんですが
なぜでしょう・・・・・

食べた気がしなかった^^;

 

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