こんにちは。
今朝は涼しかったですね。
昨夜、そろそろ夏用のひんやり敷パッドを代えようかなと
思いつつ、知らぬ間にそのまま寝入ってしまい、気が付いたら
背中を丸め掛け布団にくるまっていました。
予報では来週半ばくらいからぐっと秋らしくなるとの
ことで、このぶんなら東海地方の紅葉もそろそろかも
しれません。
さて、庭ではアオダモ、ツリバナが紅葉を迎えることなく
早々と散り果ててしまいました。
残るはモミジだけですが、薬剤散布が功を奏したのか
うどんこ病に耐えて、少しずつ色づき始めました。
それにしても植物の病気は思っていた以上に感染力が
あるものだなとつくづく思い知らされました。
8月の終わりごろから葉が赤茶色に変色したツリバナは
9月中旬にはほぼ散り果てて、その落ち葉の影響なのか
グランドカバー用に植えたアジュガはこのあり様です。
生育旺盛で耐陰性があり、グランドカバーに
適しているはずですが、ご覧のとおり元気が
ありません。
7月下旬くらいまでは、赤や紫、白色とカラフルな
花を咲かせていたタピアンもいまや葉っぱばかり。
夫は「花が咲く時期が終わったんだよ」と言うけど
近くには褐斑病になったアオダモがあり、その枯葉の
影響かもしれません。
(あまりの悲惨さに写真を撮る気にもなれません)
そんななかでも、姫小菊が目を楽しませてくれます。
その横には、今年のお盆に買ったときはまだ
小さなポット苗でしたが、いまはきれいな花を
咲かせています。
花の名は何と言ったっかな?
えーと、憶えていません。
オニキスレッドも元気です。
隣りの日日草が迫ってきて迷惑そうですが(笑)
ホームセンターではガーデンシクラメンや
パンジー、ビオラがもう並んでいました。
今年は初心に帰って土作りを勉強しようかな。
(もともと知らないし勉強もしたことないけど)