3月30日 くじ運

こんにちは。スタッフの丹羽です。

今日も暖かくいい天気で桜もこの週末が見頃のようです。
今朝も通勤途中で信号待ちをしていると、
お弁当と飲み物、敷物を持った家族を見かけました。

どこかで花見をしながらピクニックかな。
羨ましい・・・と思いながらの今日は出勤です。

我が家の花見の日までなんとかもつといいな。

先週のことですが、娘が連日の暖かさで
「タイツは暑いよ」と言い出しました。

そうか・・・さすがにもう春物を出してあげなくては
と思い去年のジーパンをはかせたところ
裾がつんつるてんになっていました。

よし!新しいジーパンを買いに行こうと出かけた時のことです。
会計をすませたあとに、店員さんからくじを3回引けますよ
と言われ、娘はりきって3枚引いて帰ってきました。

コインでこすってみたらびっくり!
「5,000円分の金券」と書いてあるじゃないですか。

私 「おぉ~~~!すごいよ!」
娘 「どうだ!」と言わんばかりの得意げな顔

思い返してみると、娘はくじ運がいいのです。
近所のドラッグストアでは特賞のメロンを当て、
北海道物産展では3,000円の買物券、他にも何回か当てております。

ちなみに私はくじ引きで一度も鐘が鳴ったという経験はありません。

ただそんな強運を持った娘でも、縁日にある出店のくじではからっきしです。
毎年初詣の時にはお年玉の500円を握りしめて
はりきってやるのですが結果はいつもはずれ。

最初は子供は純真な心だからくじも当たりが引けるのかな・・・
なんて思っていましたが、違うようです。
人間やはり欲が入ると大人子供に関わらずダメなようです。

さて、我が家はいつまで娘のくじ運を頼れるのでしょうか。

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