こんにちは。スタッフの丹羽です。
さあいよいよ12月に入りましたね。
先日、やらなくてはいけないことをカレンダーに書き出しました。
今年は一つずつ早めに終わらせていきたいと思います。
(毎年毎年そう思っているのですが・・・今年こそ!)
さて、12月は私たち大人は何かと慌ただしくなる季節ですが
子供たちにとっては冬休み、クリスマス、お正月とワクワクしてくる時期です。
少し前に、新聞の折り込みチラシに
トイザらスのクリスマスカタログが入っていました。
娘は毎年そのカタログがボロボロになるまで読み込んでいます。
何個か候補をあげ、毎日どれにしようどれにしよう・・・・・
と幸せそうに悩んでおります。
そして、いい子にしかとサンタさんは来ないとも思っているので
12月は少しだけお利口な娘なのです。
しかし、今年は娘も6才となり
サンタさんに関する疑問をぶつけてきたのです。
娘 「ねぇ、うちは煙突ないけどサンタさんはどこから入ってくるの?」
私 「どうやってだろうね・・・・・玄関かな?」←ちらっと主人を見る
娘 「それじゃあ泥棒になっちゃうよ!」
私 「・・・・・そうだね」
見かねた主人が
主人「サンタさんは特別な煙突を自分で持ってくるんだよ」
娘 「じゃあ安心だね」
その他にも何やらサンタさんに関する娘なりの質問に
主人は流暢にペラペラと答えておりました。
その夜、なぜあんなにスムーズな返答ができたのか聞いてみると
主人も子供の頃に疑問を持ち、親に質問したからだと言っていました。
来年はどんな質問が来るのでしょうか・・・
そして娘はいつまでサンタクロースを信じているのかな?
できればもう少し純粋に信じていて欲しいものです。