こんにちは。スタッフの丹羽です。
もうあと数日でクリスマスですね。
クリスマスが終わると一気に
年末の気忙しさが押し寄せてきます。
いまが一番ワクワクして楽しい時期なのかもしれませんね。
さて、随分前からブログでも書いておりました
娘の自転車練習ですがついに先日乗れました！
ＧＷ頃に始めたのですが補助輪を片方取って
派手に転んでから約半年、
全く自転車に触れることはありませんでした。
それが先日保育園の友達が我が家に遊びに来た際、
娘 「これが私の自転車だよ！」←自慢げ
友達 「あれ～まだ補助輪付いてるよ～」
娘 「えっ！？」←かなり衝撃の顔
その夜、あれだけ自転車の練習をしようと
言ってもやらなかった娘が
自分から練習する！と言い出しました。
自転車の練習に付き合うのは我が家は主人の役です。
まず初日。
片方だけ残っている補助輪の方へ体重をかけ続け
全く成果は出ず最後は転んで泣いて終わり。
２日目。
補助輪のある方へ体重をかけ続ける娘へ強硬手段。
残っていたもう片方の補助輪を取る。
結果、先日より派手に転びタイツは破れ
手と膝をすりむきズタボロで前日より大泣きで終わる。
しかし、近所を散歩していたどこかのおじさんから
ものすごい助言を頂く。
「坂道で練習するとすぐ乗れるようになるってＴＶでやってたよ」
これで希望の光がさしました。
３日目。
坂道へ行き練習するもまたしても転び泣く娘。
もう寒さと痛さで心が折れかかっているのか
主人の言うことを全く聞こうとしません。
最後は主人と娘、喧嘩で終わってしまいました。
４日目。
前日の反省を踏まえ主人と約束をする娘。
１．人の話を聞く
２．泣かない
何回か坂を下るうちに突然娘コツをつかんだ様子。
褒められさらに嬉しそうな様子。
日も暮れ暗くなったのでそこで練習終了。
５日目。
その日はスイミングの日でしたがスイミングの予定を
後日に変更して自転車の練習をしたいと言い出した娘。
このやる気を無駄にしてはいけません。
予定を変更して練習した甲斐がありました。
何事もなかったかのようにスイ～っと乗ったのです。
私も主人も「おぉ～～～！！！」思わず叫んしまいました。
一度乗れるとあんなに泣いていたのが嘘のように
得意げな顔して走り出す娘。
近所をウォーキングしていた方、犬の散歩をしている方たちに
「上手になったね～」とたくさん声をかけられておりました。
練習していた何日かの間に有名になっていた主人と娘。
何とか年内に目標を達成です！
その夜、嬉しくて仕方ないのは分かりますが
調子に乗りすぎて結局叱られて泣いて寝たのでした。