8月3日 夏祭り

こんにちは。スタッフの丹羽です。

今日は台風の影響からか湿度が高いですね。
太陽が照りつけていないので楽と言えば楽ですが
湿度が高いのも辛いですね。

さて、7月も終わりいよいよ8月に入りました。
憂鬱だった初の夏休みも
なんだかんだで楽しく過ごしております。
娘の宿題も中々と順調に進んでいます。

先週町内のお祭りに参加してきました。
去年は私が忘れていて不参加だったので
今年は!とはりきって参加してきました。

当日はものすごい暑さで18時頃出発の予定を
遅らせて19時に家を出ました。
それでも蒸し暑いのなんの・・・・・

会場に到着すると娘は「サメ釣り」はどこだ!と
一目散に走りだす。
サメ釣りの前に到着すると
学校の友達が何人も集まっておりました。

自然と子供は子供たちで、親は親たちで話出し
お祭りを楽しんできました。

子供たちはそれぞれが手にしているおもちゃを
見せ合ったり交換したり、残りのお小遣いで再度屋台へ
行ったりと楽しそう。

プログラムによるとお祭りの最後は花火です。
グランドが暗くなり始まりました。
町内のお祭りにしては想像以上の花火で感動でした。

私は友人と二人で花火を見上げながら
娘たちは私たちの周りを手をつないではしゃいでいる。
そのもう少し奥では友人の旦那さんと息子君が
花火を楽しそうに見上げている。

昼間の暑さも過ぎ去り、夜風が心地よく吹いてくる・・・・・
あぁ私いい夏過ごしてるな~~~と大満足。

むかし私の通っていた学校のお祭りでは
お祭りが終わると全員に校門で当時50円の
ソーダバーを一人1個貰えました。

同級生の男の子はそのアイスを沢山もらうために
何度も校門をくぐってはフェンスを乗り越え
また行列に並ぶ・・・

私たち女子はそれが羨ましくも
真似は出来ずに「ダメなんだよ!」と言いながら
帰途につきました。

大きなお祭りや花火大会も楽しいですが
子供にとっては近所の公園や学校のお祭りの方が
何だか記憶に残りますよね。

普段は会えない夜に友達と会える。
ただそれだけでワクワクするし
かき氷の味は何にしようかと一生懸命考える。

今はかき氷もレインボーというものが存在し
全ての味を氷にかけて売っています。
私は思わずそんなかき氷は邪道だ!
と娘に言ってしまいました(笑)

今回の夏祭り。
娘には一体どんな場面が楽しい記憶として残ったのでしょう。

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