こんにちは。スタッフの丹羽です。
明日からまた天気が下り坂の様です。
今度は台風ではありませんが
やはり今週も週明けは雨のスタートになりそうです。
そろそろカラッとした晴天で
１週間のスタートをきりたいですね。
さて最近の私ですが夏に調子を崩してから
貧血の治療で２~３日おきに今でも
鉄分の注射を受けに通院しております。
１０回ワンセットで今は２クール目の
５回目を先日受け終えました。
子供の頃から病院通いが多かったせいか
注射を受けることには全く抵抗がない私。
しかしもともと血管が細いせいもあり
よく失敗されることがありました。
それでも１度や２度なら
仕方ないな・・・程度で考えておりましたが
回数が増えるごとに毎回失敗されると
さすがに注射・・・嫌だな・・・・・
となってきます。
だって私の両腕は１回受けるのに
ほぼ毎回２回は失敗注射を受けるんですから。
両腕アザだらけでもうどこに血管があるのか
前にも増して見えにくくなってきました。
看護婦さんたちも
「ごめんね！＞＜」と申し訳なさそう。
そんな風に誤ってくれる看護婦さんには
全く腹も立たないのですが
ある一人の看護婦さんだけは違います。
「丹羽さんは血管が細いから」と
言い訳のようなことをグダグダ話し出すわ
抜いた注射の針から飛び出た注射液（←赤い色）
を私の顔や服に飛び散らかすわでてんやわんや。
やっとのことで成功しても
私の気を紛らわそうとしてからなのか
無駄なお喋りばかり。
しかも体を揺らして喋るので
刺さっている針も一緒に振動で揺れ
私の腕はみるみるうちに変色して腫れて痛くて仕方ない。
もうそんな無駄話はしないでくれ！
そして頼むから私の注射だけは担当しないでくれ！！
と注射のあいだずっと心の中で叫ぶ私。
でもやっぱり言えずにまた会計をして帰るのでした。
その注射の愚痴は明日もきっと主人へと
向けられるのでしょう。