こんにちは。スタッフの丹羽です。
今日は昼から変わりやすい天気の様です。
洗濯物は諦めてきました。
最近は毎朝鼻詰まりの不快感で目覚め
顔を洗い、すぐに眼鏡とマスクを装着。
自分の鼻を取り外し水でじゃーーーっと洗い流したい!
そんな気分です。
さて先日、皮膚科へ行ってきました。
娘の乾燥肌の予防のために定期的に
診察を受け乳液クリームを処方されに行きます。
初めて受診したのは3年前。
水いぼが出来たのがきっかけでした。
水いぼとは体に抗体ができると自然と
無くなっていくものなので
放っておく人が多いらしいです。
しかし抗体がいつできるかも分からないし
できた場所は目立つ場所。
うつることはないというが
スイミングも習い始めたばかり。
先生「数も多いし取っておきましょう」
何をされるのかわからず
言われるがままベットに寝る娘。
先生いきなりピンセットで摘み取り始めました。
「うぎゃーーーー」
泣き叫ぶ娘。
看護婦さんに手足を押さえられ
最後には先生のお腹に蹴りを2発。いや・・・3発?
しかし水いぼは取ってはでき、
取ってはできてのいたちごっこ状態。
約4ヶ月通院しました。
その間、毎回毎回トイレに逃げ込んだり泣き叫んだりで
皮膚科は今でも娘にとって苦手な場所のようです。
慎重派の娘はいまも診察前に私に確認します。
「クリームもらうだけだよね!?」
すると先生も一応確認してきます。
「水いぼはもう大丈夫だよね?」
看護婦さんも私もクスッと笑う中、大きな声で
「もう大丈夫です!!!」と答える娘。
でも何よりも私が笑ってしまいそうなのは
先生がいつも必ず最後に言う一言。
「じゃっ、そんな感じで~~~~~」
「そんな感じ」ってどんな感じなのですか!?
先生は自分の口癖に気付いているのかな?
と思いつつもその一言を待っている私がいるのでした。