こんにちは。スタッフの丹羽です。
今日も暖かい１日になりそう。
桜の時期ももう近いですね。
春は別れと出逢いの季節。
娘の通う小学校の卒業式も
先日、無事終わったようです。
大好きな６年生の卒業に少し寂しそうな娘。
というのも初恋？の相手が６年生の男の子。
近所に住む通学団の班長さん。
バレンタインデーにはお家まで行き
「どうぞ！」
と１年間ありがとうの手紙を添えて渡してきました。
ホワイトデーの朝。
窓の外を覗いてはそわそわしている。
昼過ぎ、ピンポーーーン。
娘、猛ダッシュで玄関に行き
「ありがとう！！！」
６年生の男の子が１年生の女の子の自宅に
わざわざ来てくれるなんて・・・
何て優しい男の子なんだ！と感謝。
娘にとってとても良い思い出をありがとう。
そんな娘も４月から二年生。
６年生との別れは寂しいですが
新一年生の入学を楽しみにしているようです。
そして毎年この季節のテレビでは
卒業式と言えば・・・曲を特集した番組。
もう何回見たか・・・・・
と思いつつもつい見てしまいます。
その中の１曲。
Ｈ２Ｏの「想い出がいっぱい」
この曲を聴くと思い出すのは
卒業式はよりも
中学の合唱コンクール。
毎年どのクラスでも選ばれ
歌われ続けておりました。
たった１曲でたくさんの場面を
思い出し懐かしく感じる曲です。
放課後の練習、きれいなハモり、寒い体育館・・・
一緒に見ていた主人に
どんな曲を思い出す？と質問。
「ないな・・・・・」
学生時代の思い出を振り返っているのに
思い出の曲が１曲もない！？
人が感傷にふけっているのに
一刀両断された夜でした。