こんにちは。スタッフの丹羽です。
今日も猛暑となりそうです。
毎朝寝室の窓を開けると
大量の蝉の鳴き声が入ってきます。
その鳴き声を聞くだけで
暑さが増しもう寝てはいられません。
最近何となく早起きの我が家です。
さて、夏休みもすでに２週間が過ぎました。
ラジオ体操に学校のプール、通常の習い事、
遊びに宿題と何だかとても忙しい７月でした。
しかも今年は夏休み宿題の最大の難関
ともいうべき『読書感想文』が！！
去年はまだ１年生なので作文は免除でした。
感想文デビューの年です。
面倒なことは１番に済ませるに限る。
７月の３連休に早速取り掛かりました。
約３日に分けて少しずつ箇条書きに
思ったことや感じたことを書き出す。
ここまでは娘、絶好調。
そして何の予定もない日に朝から
ゆっくり腰を据えて取り掛かりました。
約１時間後
「出来たーーー！」
と持ってきたものは・・・・・何というか・・・
感想文にはまだまだ遠い出来具合。
前後の文章の繋がりはもちろん全くないし
一体何を言いたいのか？
しかしここで手を加えると
よくある親が書いた感想文の出来上がりです。
何と主人はその昔、小学５年生の夏
読書感想文コンクールで優勝し
給食の時間に放送室から読み上げた
ことがあるらしいのです。
が・・・・・その感想文は実は
親に書いてもらったそうで
とても恥ずかしかったと言ってました。
手を加えたい気持ちをぐっと抑え
娘と話し合う。
かなり不満げな顔でしたが
もう一度書き直すことに。
約３時間半かけてやっと完成しました。
途中やる気をなくし大泣きすること１回^^;
完成後、感想文の課題図書を
初めて読んでみました。
何だか驚きがいっぱいでした。
娘はこの本を読んで
こんな箇所が記憶に残るのか・・・・・
こんな風に感じるのか・・・・・
私が感じたこととは当然ながら全然違う。
もちろん主人も全く違う。
これが小学２年生の娘が感じた感想文。
とにもかくにも
一番の難関の感想文が終わり心が軽い！
明日からは２泊３日で和歌山です。
今年は天気の心配もないし
宿題も概ね片付いた！
思いっきり楽しむぞ！！！