こんにちは。
スタッフの丹羽です。
みなさん年賀状の準備はもうしましたか?
先日、友人から年賀状の受け取り
に行ってくるという話を聞いて
「えっ?早くない!?」
とはいえ私の場合気付けば
あっという間に12月も半ば・・・・
となっていそうなので
今月中には準備をしたいと思います。
さて、9月に母が倒れてから
毎日ではありませんが作れるときは
父に夕飯を作るようになりました。
父にごはんを作る。
いざ作ろうと台所へ立つと
何が好きだったっけ・・・?
一応父の食の好みを思い出してみました。
なかなか思い出せない^^;
「ちょっと味が薄いな」
「汁気が少し足りないな」
思い出すのは母に小言?いやケチを
付けている姿ばかり(笑)
我が家の主人はありがたいことに
食事に小言やケチを付けるということは
これまで一度もありませんでした。
ただし褒め言葉もほぼ0です。
「娘が作ったものなら何でも美味しいって
食べてくれるよ。だから頼むね。」
と言う母の言葉を思い出し作り始める。
むかし買った「基本の和食」本を読み返したり
クックパッドを参考に作りだしました。
約3週間が過ぎた頃
「おじいちゃんにご飯作るようになってから
お母さんのご飯前より美味しくなったね!」
と娘から驚きの言葉。
8歳にして違いが分かるんですか!?
小言を言わない主人と何でも美味しいと
言って食べてくれる娘に甘えていたのかな?
たしかに自分でも感じていました。
今まで分かってはいたが
省いていた食材の下処理や手間を
惜しまずにやるようになったからね^^;
と心の中で呟く私。
やっぱりご飯はサボらずに
手を掛けた方が美味しいですね☆