6月26日 待ち時間のお供

こんにちは、スタッフの丹羽です。

昨日は娘の学校で授業参観でした。
そのため明日は振替休日。
何だか三連休のような気分。

とりあえず明日の朝は
いつもより30分はゆっくり寝られそうです。

さて、今週は小牧市民病院へ
検診へ行ってきました。

一昨年に受けた治療の際
担当医から
「今後は一年に一度は定期検診を受けてね!」
というお言葉のためです。

去年最後に受けた時には
元気よく「はい!」と答えたものの
いざ検診時期が近づいてくると
「来週にしようかな」

いや・・・・・ダメだ。

今月中に受けなければ
絶対行かなくなる。
私の場合・・・・・

カレンダーに『市民病院検診日』
と書き込み予定を決定に変更。

これでようやく重い腰が上がります。
市民病院で検診となると
何時間待つことになるのか・・・?

長い待ち時間を乗り切るために
前日、紀伊国屋書店へ行きました。

向かったコーナーは
後味悪いがクセになる
『イヤミス小説』コーナー。

普段なら大好きだが
重い空気になりがちな病院の待合室では
お勧めじゃないな^^;

など考えていたら約1時間も
小説コーナーでウロウロしていました。

久しぶりに本屋が楽しい。
病院へ行くのも本を読むためと思えば
気持も幾分楽になってきた♪

当日、予約をしていないため
少し早めに家を出る。

もちろん前日に買った小説を2冊持参。
普通のミステリーとやっぱり
捨てきれなかった『イヤミス』

病院へ到着し諸手続きを済ませ
ようやく待合室の椅子へ。

さっそく普通のミステリーを取りだし
読み始める。
気づけば1時間は軽く過ぎていました。

そろそろ自分の予約時間
読んでも読んでも文章が頭に入ってこない。

ちょっとドキドキし始める私^^;
それでも文字を読み進めるがやっぱり入らない。

もう無理だ。
諦めてじっと大人しく呼ばれるのを待ちました。

診察時間約10分。
終わってみればあっという間。
先生「また来年きてね♪」

さっきまで座っていた椅子に戻り
小説を取り出しさっきの続きを読みだす。

今度は文章よりも頭の中は
「お昼はなに食べようかな」
私の頭の中はそんなものでした^^;

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