Skip to main content
お知らせ

Information

お知らせ

Information

2025-06-15

過酷な季節

名古屋もとうとう梅雨入り。
朝、空を見上げると晴れ間が少し出ていましたが、予報通りすぐに厚い雲で覆われてしまいました。
昨日は雨を見越してプランターの野菜を軒下に移動しましたが、地植えの花は雨に打たれ可哀そう。

ロベリア

買った当時のロベリア
今朝のロベリア

説明書には高温多湿を嫌うとあったにもかかわらず地植えにしたのが失敗でした。

雨に打たれ花が外に開いて元気がありません。
このままでは一巻の終わりを待つだけですから、鉢に植え替えて風通しの良い軒下に置く予定です。

ダリア

ダリア

地植えではありませんが、蕾はたくさんあるものの花が開く前に枯れてしまうダリア。
直射日光に当たり過ぎると枯れるかもと軒下に置いたのが間違いでした。

買った当時はこんなに元気でした。

5月に買ったときのダリア

ダリアは一日6-8時間の直射日光が必要だそうです。
軒下では花が咲かないのも当然。それと水のやり過ぎもいけないそうです。

へへへ、わかっちゃいるけどやめられねぇ、水のやり過ぎ(涙)

ラベンダー

ラベンダー

鉢植えの場合、梅雨の時期などは雨のあたらない軒下などに移動させ長期間にわたって
雨が当たり続けるようなことがないよう注意してください・・・と説明書に書いてあったから
軒下に置いたけど、ちょっと前までは葉が全体の半分くらい枯れて瀕死の状態でした。

原因は水やりで、土が乾いてから2-3日後にたっぷり水をやればいいそうです。
このまま復活してくれるといいけど。。。

バーベナ

バーベナ

うどんこ病でしょうか。葉という葉がチリチリになっています。
このままでは結末は見えています。うどんこ病によく効く薬(カニグリーン)を散布して様子を見るしかないと夫は言うけど
思い切って切り戻ししてみようかな。

アスタービクトリア

アスタービクトリア

日当たりの良い場所に植え替えて元気になった二年目のアスタービクトリア。
一部の葉に白い斑があるのが気になりますが三輪ほど開花しました。
週に一回程度、液体肥料ハイポネックスを追肥として与えています。

梅雨の時期は高温多湿が続き、植物にとっては過酷な季節です。
そう言うわたしも、若いときから暑さと湿気が大の苦手で、まだ梅雨に入ったばかりだと言うのに
寝不足で体がだるく気力が湧いてきません。

寝不足なら少し昼間したらどうだ、と夫は言うけど「昼寝する人は早死する」と週刊誌に書いてありました。
わたしはいま70台です。もしこの年で死んだらそれは早死と言うのでしょうか?
どちらにしてもまだ死にたくありません(笑)