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2026-01-12

参拝断念

お久しぶりでございます。

正月も終わってすっかり日常生活に戻り、昨日は鏡開きの日でした。

鏡開きといっても最近の鏡餅はパック餅ですから、餅を割る(開く)こともなく袋からただ出すだけです。

我が家では鏡開きした餅は、いつもぜんざいにして食べますが、肝心の小豆を買い忘れていました。

「帰りに御座候で袋入りのつぶあん、買って来て~」
夫に頼むと、なんでわざわざ御座候まで行かなあかんの? それに今日は忙しいからダメとにべもなく断られました。

フン、いつもぜんざいぜんざいとやかましく言うのは他でもないアンタでしょ(怒)

それにしても年末に貰った切り餅が、まだ大量に冷凍庫で鎮座しています。

餅が好きなわたしでも見ただけでウンザリするくらいの量です。

とはいえ、今では餅も高くなって買えば安くありません。

もったいないからぜんざいばっかり作って夫にどんどん食べさせてやりましょう。フフフ・・・

さて、予てから一度は初詣を伊勢神宮でと思っていましたが、混雑を考えると二の足を踏んでしまいます。

そこで、正月前なら空いているだろうと年末の休みを利用してお伊勢参りに行くことにしました。

しかし、その目論見は見事に外れ、東名阪自動車は年末の帰省客で大渋滞です。

家を朝の9時30分ごろに出たにもかかわらず、ナビの予測では到着時間はお昼過ぎです。

とはいえ、今さら引き返すわけにはいきません。

出掛けるときは、いつも飴や煎餅、チョコレート等をバックに忍ばせていますが、これで少々の空腹は凌げます。

「恐ろしい女だな。いつの間にそんなに菓子を持ってきたんだ?」

用意周到なわたしに向かって「恐ろしい女」とは言葉を慎みなさい、夫よ!

亀山インターを過ぎると渋滞もなんとか終わって、車は順調に伊勢へと向かいます。

でも、伊勢市内に入るとまたもや渋滞で車の列、列です。

年末に参拝に来る人がこんなにも多いとは初めて知りました。

お腹はぐうぐう鳴りますが車はちっとも進みません。

なんとかお店の駐車場に車を停めたのは午後一時半を少し回ったころです。

手こね茶屋(写真はお店のHPからお借りしました)

やれやれ、この時間ならガラガラだろうと思ったら「名前を書いてお待ちください」の張り紙が。
あゝ来るんじゃなかったとまたもや後悔。

手捏こね寿司と伊勢うどんのセット

幸いに十分ほどで席に着くことができました。

ご当地メニューの伊勢うどんは夫は好きだけどわたしはあまり好きではありません。

「手こね寿司と伊勢うどんのセットなら早くお出しできますよ」

店員さんのその言葉に、腹が減っていればなんでも美味しいと腹をくくり(?)セットを注文。

でも意外に伊勢うとんが美味しくて気がついたら完食していました(笑)。

さて、お腹も膨れたところで次は内宮にお参りです。

駐車場が混雑していて、停めた駐車場から内宮まで10分ほど歩かされました。

夫の手を借りながらなんとか入口に辿りつきましたが、足が痛くてこれ以上歩くのは無理そう。

「お参りはまたにして、お土産だけ買って帰ろうか」

普段聞いたこともない夫の優しい言葉に、天邪鬼なわたしは「なにくそ」と逆に奮い立ちました。

痛む足を引きずりながら、なんとか内宮の入り口「宇治橋」を渡ります。

五十鈴川

澄み切った水の五十鈴川のなんと美しいこと。
足の痛みをしばし忘れた瞬間です。

なんとか此処まで来ました。
拝殿まではまだずいぶんありそうです。
あゝあとどれだけ歩けばいいのでしょうか?

「その足では無理だ、帰ろう。今度来るまでにリハビリで足を鍛えよう」

夫の言葉に従い、来た道をとぼとぼと戻ります。

後で知りましたが入口で電動車いすが借りられるそうです。

次に来るときは車椅子を借りる楽ちんコースか、足を鍛える根性コースか、目下思案中でございます。オホホホ・・・