投稿者: yonemoto
野良ネコ
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
その日、3月になったというのに外は冷たい北風が吹き
気温以上に寒い日でした。
窓際に置いたストーブの前で暖を取っていると
窓の向こう側からネコの鳴き声がします。
カーテンを開け外を覗くと見慣れない猫が、じっと
こちらを見ています。
薄汚れたその体はやせ細り、まともに食事が取れていないのは
一目瞭然でした。
首輪もついていません。たぶん野良ネコでしょう。
この寒空の中、いったいどこからやってきたのでしょうか。
夫は犬は好きだけどネコは無理と言うけれど
とても追い払うなんてできません。
この寒さではなにか食べさせないと死んでしまうかもしれません。
そうかといってネコのエサが家に用意してあるわけでもなく
しかたなく冷蔵庫にあった牛乳をあげてみました。
ネコは最初のうちこそ警戒していたましたが
空腹には勝てないのか、やがて少しづつ牛乳に
口をつけ始めました。
わたしが傍に居るとゆっくり飲めないかもと
再び部屋に戻ると、あらら・・・
新たに子ネコが二匹現れて一緒に牛乳を飲んでいます。
どうやら親子のようです。
夫は嫌がりましたが元気になるまでという約束で
家に上げることにしました。
夫がペットフーズを買ってくる間に即席でネコの巣を
作っていると、当時、保育園児だった娘が「かわいい」
と目を細めその場から離れません。
その日を境に我が家はネコが中心の生活になり
夕食時にはネコのことで話題が尽きませんでした。
ネコが居候してから二週間過ぎました。
娘は保育園から帰ってくると真っ先にネコに駆け寄り
「ただいま」とあいさつします。
遊び盛りの子ネコは家の中を走り回っています。
もう、この子たちが家からいなくなるなんて考えられません。
夫に「このまま飼うけどいいでしょ」と言うと
責任持って世話するならいいよと恰好つけたようなこと
言ったけど、きっと本人もこのまま飼いたいと思っていた
と思います。
あれから45年が過ぎました。
保育園児だった娘は、やがて一児の母親となりましたが
娘も孫もネコ大好き人間です。
ネコが苦手だった夫もいまではすっかりネコ派になりました。
ネコだって犬だって飼えば可愛いくなるものですね。
2025年 相場はいくら?
yonemoto によって に書き込まれました。 相場はいくら? に投稿されました。 2025年 相場はいくら? へのコメントはまだありません
【名古屋市西区】成約事例
- ア
赤城町
天塚町
あし原町 - イ
市場木町
稲生町 - ウ
浮野町
歌里町 - エ
江向町
円明町 - オ
大金町
大野木1丁目
大野木2丁目
大野木3丁目
大野木4丁目
大野木5丁目
押切 - カ
貝田町
笠取町
上名古屋
上橋町
上堀越町 - キ
菊井
清里町 - コ
香呑町
五才美町
児玉
こも原町 - サ
坂井戸町
栄生
笹塚町 - シ
城西
浄心
庄内通
城北町
城西町
城町
新福寺町
新道 - ス
数寄屋町
砂原町 - セ
浅間 - タ
玉池町 - チ
秩父通 - テ
天神山町 - ト
十方町 - ナ
中小田井
長先町
中沼町
那古野
名塚町 - ニ
西原町 - ノ
野南町
則武新町 - ハ
花の木
花原町
幅下 - ヒ
比良
平出町
平中町
枇杷島 - ホ
宝地町
堀越 - マ
又穂町
万代町 - ミ
南堀越
南川町
見寄町 - メ
名西 - ヤ
八筋町
山木
【名古屋市北区】成約事例
- ア
芦辺町 - イ
池花町
生駒町
石園町 - オ
大我麻町
大杉
大杉町
大曽根
大野町
落合町
御成通 - カ
会所町
金田町
川中町
上飯田 - キ
喜惣治
北久手町
木津根町
桐畑町
金城
金城町 - ク
楠1丁目
楠2丁目
楠3丁目
楠4丁目
楠5丁目
楠味鋺
黒川本通
【北名古屋市】成約事例
石橋 | 井瀬木 | 宇福寺 | 沖村 | 加島新田 |
鍛冶ヶ一色 | 片場 | 北野 | 久地野 | 九之坪 |
熊之庄 | 鹿田 | 高田寺 | 徳重 | 中之郷 |
西之保 | 能田 | 野崎 | 二子 | 法成寺 |
弥勒寺西 | 弥勒寺東 | 六ツ師 | 薬師寺 | 山之腰 |
【清須市】成約事例
【西春日井郡豊山町】成約事例
豊場 | 青山 |
寒波のせい?
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
お久しぶりです。みなさんお元気ですか。
節分も過ぎ徐々に春・・・・・とはならず
相変わらず寒い日が続きます。
先週の土曜日は雪が積もり、我が家の庭の花も雪化粧。
パンジー、ビオラ、プリムラジュリアン・・・
どれも寒さに強い花です。
ただ、パンジー、ビオラはー10℃ぐらいは
大丈夫ですが、プリムラジュリアンの耐寒温度は
5℃ぐらいのはず。
地植えだから軒下に移動もできず、見守るしかありません。
天気予報では来週また寒波が来るようで、このままだと
春を待たず・・・なんてことにならないかと心配です。
クリスマスローズ
クリスマスシーズンに花が咲かないのに何故クリスマスローズ
ということはさておき、我が家のクリスマスローズは元気が
ありません。
変色した葉を取り除いて薬剤も散布しましたが
効果がありません。
昨年はきれいな花を咲かせましたが、今年の
寒さに耐えられなかったのでしょうか。
このぶんでは今年はダメかもしれません。
よく見ると株元に少しだけ咲いています。復活するかも・・・と夫に言うと
水のやり過ぎ! 過湿でカビ病になったんだよと
叱られました。
また知ったかぶりしてと思ったけど、本を見たら
どうもそのようです(涙)
沈丁花

赤い蕾がついています。
3月の半ばくらいには開花して楽しませてくれるでしょう。
月刊ふどうさん情報2月号
yonemoto によって に書き込まれました。 月刊ふどうさん情報 に投稿されました。
物件情報をご覧いただくにはパスワードが必要です
極楽浄土
yonemoto によって に書き込まれました。 スタッフ・ブログ に投稿されました。
ジリジリジリ・・・目覚ましの音が今朝はやけに騒々しく感じる。
毎朝毎朝、決まった時間に起きるのがつくづく嫌になった。
寝たいときに寝て起きたいときに起きて
ついでに朝酒もとなればあゝ極楽極楽となるのだが
ドアの向こうではスズ(ネコ)が朝飯はまだかと
ニャーニャー鳴いている。
腹減ったぐらいで泣くなと叱りたいけどやっぱりほっとけない。
しかたなく布団から抜け出し雨戸をガラガラと開けると外はまだ薄暗い。
今朝は一段と冷える。
冷たい風が窓から吹き込みようやく眠気が覚めた。
あゝまたいつもの朝が始まる。
暖房にスイッチを入れると温風が吹き出し部屋を暖めてくれる。
物音に気付いた妻が寝ぼけ眼で起きてきた。
「オハヨー。早いわね」
早くないよ。あんたが遅いんだよ。
「いいじゃないのそれくらい。昼まで寝っ放しならともかく
五分十分遅いくらいでガタガタ言うと男の値打ちが下がるよ」
遅く起きても決して悪びれないのは昔からちっとも変わらない。
「朝刊、読む? 読むなら持ってきてあげようか」
寝起きのボサボサの髪のまま玄関へ新聞を取りに行った妻。
「持ってきてあげようか」じゃなく「持ってくるね」と言えないのか。フン!
新聞を差し出す妻に無言で受け取る不機嫌なわたし。
「あゝいやだいやだ。朝からそんな仏頂面されたらこっちだって気分が悪くなるわ」
妻のその一言でとうとう喧嘩になった。
開きかけた新聞を放り投げ、ご飯も食べず家を飛び出した。
やれやれ、つまらんことで喧嘩しちゃったな。
さてと、喫茶店にでも寄ってモーニングで腹ごしらえするか。
苦めのコーヒーとこんがり焼けたトーストで心が緩む。
読み損ねた朝刊を開くと宇治の観光記事が載っていた。
京都はオーバーツーリズムで行く気にもならないが
宇治市はそれほど混雑していないようだ。
宇治といえば思い浮かぶのが平等院。
数年前に京都観光のついでに訪れたことがあるが
初めて目の当たりにした宮殿はなんとも雅な雰囲気に包まれ
極楽浄土の世界を彷彿させる。
あのときは妻も私も足に不安があり満足に歩けなかったが
それを受け入れる余裕があった。
死んだら極楽浄土で楽しく暮らしたいね。
そう笑いながら参拝したあのときが懐かしい。
人生はそんなに長くはない。
つまらない喧嘩しているより、やりたいことをやって楽しまなければ損だ。
今夜はケーキでも買って仲直りとするか。
夕食後、温かいお茶を飲みながら、明日、平等院に行こうかと妻を誘う。
「宇治って寒い? 」
そりゃ冬だから寒いさなんて言ったらまた喧嘩になりそう。
質問は無視し抹茶スイーツと京弁当が待っているぞと言うと妻の目が輝いた。
翌朝、出発前の妻は慌ただしい。
トイレに行って飴と煎餅を持ってネコに「留守番頼むね」と声を掛けて・・・
あんたは子供か。
ナビに平等院を目的地にセットし二時間半のドライブがスタートした。
車中では音楽を聴いたり煎餅をかじったり、思いついたように会話をと退屈しない。
車が滋賀県辺りに入ると空が怪しくなり、やがて雨が降ってきた。
「今は降っているけど向こうに着く頃は止むと思うよ」
根拠もないことを言うけど妻の言葉はときどきは当たる。
宇治東インターを降り一般道に入ると雲の隙間から青空が覗いてきた。
このぶんなら傘は不要のようだ。
予め調べておいた駐車場に車を停めると南門入口までは歩いて一分ほど。
入口で一人七百円の拝観料を払い、まず向かったのは長い石階段を下りた先のトイレ。
年と寒さは確実にトイレを近くする。
境内では修学旅行の団体と鉢合わせしたが、引率教師の指導が良いのか
騒ぐ回る生徒もいなくて幸いだった。
平安時代にタイムスリップしたかのような鳳凰堂を眺めていると心が安らぐ。
ここは現生の極楽浄土なのかもしれない。
思い思いのポジションでカメラを向け記念撮影に忙しい人の間をすり抜け
あの世(鳳凰堂内)に通じる橋へと向かった。
係りの人から拝観にあたっての注意説明があり
橋を渡ると阿弥陀如来像が鎮座していた。
その後ろには五十二の雲中供養菩薩が飛翔している。
「命が尽きるとき、いちばん会いたい人が菩薩となって極楽浄土へ導いてくれます」
係の人の説明はまるで天からの声のようだった。
「話しが聴けてよかったね」
なにか吹っ切れたような表情の妻を見ていると
喧嘩している時間がじつにもったいないと思った。
「で、最後に会いたい人ってだれ?」
不意に妻が問いかけてきた。
お前だよと言うべきだがここで迷った。
会いたい人がいっぱい居るのだ。
中学のときの初恋の人
学生時代、付き合っていたけど好きだと最後まで言えなかった人
できることなら会いたい人の全員が菩薩になってほしい。
でもそれを口にしたら帰りの車中は、それこそ極楽から地獄だ(涙)
境界明示は売主の責任
yonemoto によって に書き込まれました。 物件探しのヒント に投稿されました。
不動産の売買ではチェックしなければならないことがたくさんありますが
なかでも重要なのは隣地との境界です。
不動産は命の次に大切と言われる高価な財産です。
境界はその財産を守ってくれる、いわば「ガードマン」のようなものです。
われわれ不動産のプロは、現地調査のときに必ず境界を確認します。
境界は更地の場合、比較的容易に確認できます。
しかし、建物が建て込んで人が通るスペースがなく目視で
確認できないことも珍しくありません。
本来であれば境界は必ずあるはずですが現実はそうでもありません。
建築工事の際に邪魔になると建築会社が無断で引き抜いり
境界があっても頭の部分が欠けている、塀の下に埋もれていたりと
確認できないことは決して珍しくありません。
「境界、境界って言うけど、そんなものなくたって今までなにも問題なかった」
近所に住む息子さん夫婦と同居するため、自宅を売ることになったIさん。
境界がはっきりしていなければ、売主の負担で測量する必要があると
説明しましたが、不満げな表情です。
たしかにIさんが住んでいる分には問題ないかもしれません。
しかし、売買で所有者が変わると、問題が顕在化することもあります。
境界は隣地との境(道路との境も含む)の、すべてを明示しなければなりません。
一ヶ所でもはっきりしていなければ、土地家屋調査士に依頼して
隣地の立ち合いのもと境界を確定することになります。
判例では、不動産売買契約書に売主による境界明示の義務が記載されていなくても
売主はその責任を免れることはできないとされています。
「売主は境界を明示しません。買主はそれを承知のうえで買ってください」
このような特約が当事者間で合意されていない限り、境界の明示は
売主の責任というわけです。
とある中古住宅の取引のことです。
中古住宅の売買で引渡しについては現況のままという契約でした。
しかし、その家には境界がありません。
売主から売却を依頼された不動産会社の担当者は
「境界がないのも現況だから、境界明示の必要はない」と言います。
担当者は 現況渡しの意味を取り違えています。
現況渡しとは、土地建物を現在の状況そのままで引き渡すことで
境界明示の義務を負わないことではありません。
不動産は売るときも買うとき必ず境界を確認するのが鉄則です。
寝て起きて食べて
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
スズ(ネコ)が家に来て12年が過ぎました。
飼主に捨てられよれよれの姿で道を彷徨って
いたとき、偶然、そこに通りかかった
わたしと目が合いました。
スズは必死でした。
この人を逃したらイカンと思ったのでしょう。
わたしの足下にまとわりつき離れようとしません。
家にはネコがすでに三匹います。
いくらネコ好きでもさすがに四匹は無理と
思ったけど、スズの必死な姿を見ていると
追っ払うことはできませんでした。
その日、軒下に段ボールに古い毛布を敷いて
牛乳と柔らかいネコの缶詰をあげました。
相当お腹が空いていたのでしょう。
あげたエサはあっという間になくなりました。
お腹が膨れたらどこかに行くかなと期待したけど
一度エサをあげれば家に居付くに決まっています。
つぎの朝、その日は朝から冷たい雨が降っていました。
幸い軒下だったので毛布と段ボールは濡れていませんが
子猫が暮らすには過酷過ぎます。
可愛そう・・・
たいへんだけど家に入れることにしました。
あれから12年と4カ月が過ぎました。
スズの年はおそらく13才くらいですから
人間なら68才くらいです。
大きな病気もせず、いまも元気ですが
年なのか最近は一日の大半を寝ています。
おかげでスナップ写真を撮ろうにも
撮りようがありません。
きょうはそんなスズの数少ない写真を
ご披露します。
寒さに強い花はこれ!
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
冬の寒さは庭のお花にとって過酷な環境です。
地植えしたオニキスレッドとベゴニアは寒さに弱く
とうとう枯れてしまいました。
「一年草だから仕方ないよ」と夫は言いますが、枯れた
原因は本当に寒さだけなのか? 自問したら思い当たる
ことがあります。
そう、水やりです。
冬の水やりは気温が低い夕方を避けて暖かい日中に
しなければいけないのに、土が乾いていると時間に
おかまいなく水をあげてしまったわたし。
それが原因で根を傷つけたかもしれません。
地植えに水やりは必要ないと頑なにほったらかしの夫。
かたや必要以上に水をあげるわたし。
あゝいったいどれだけの花を枯らせば気が済むのでしょうか。
はたしてわたしたちに明るい未来はあるのでしょうか・・・
ハイ、ありました。
去年の秋に植えたオキザリスが元気です。

オキザリスは生育期が春秋型、冬型、四季型と
いろいろあるようですが、おそらく冬型だと
思います。

ローダンセマムはマーガレットに似ていますが
氷点下になると傷むマーガレットに比べて寒さに
強く冬でも戸外で育てることができます。

一株98円のビオラは株が大きくなったのか
ずいぶん花が増えてきました。

この調子で育ってくれれば春には
花で地面を覆い尽くすに違いありません。
ゆっくりはイヤ
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。
1月もそろそろ中旬だというのに、なかなかお正月気分が
抜けず久しぶりの更新になりました。
みなさんのお正月はいかがだったでしょうか。
きっと美味しいものを食べたり、旅行に行ったり
家族揃って楽しい時間を過ごされたのではないでしょうか。
わたしもお正月くらいはちょっと贅沢したいなと
年末に予約しておいた中華料理のランチコースを
楽しんできました(?)
「この店、よさそう」と夫がネットで見つけたお店は
元ホテルの中華料理長がオーナーシェフで、口コミ評価も
悪くありません。
町中華しか知らない私たちは高級中華の味を知りません。
予約の際にランチコースは3500円と4500円と聞き
奮発して4500円コースをお願いしました。

予約当日、お店の前の駐車場はガラガラでした。
嫌な予感・・・。
お店に入ると店内は一組だけで閑散としています。

午後1時という時間を割り引いてもお客さん
少な過ぎです。
「静かでゆっくりできてラッキー」
と夫は意に介しませんが、残念なことに
わたしの予感的中率は高い!
「前菜でございます」
運ばれた料理をひとつひとつを丁寧に説明
してくれるお店の方。丁寧な接客は二重丸ですが
ミニチュアかと思うくらいボリュームがありません。

ものの数分でたいらげてしまいました。
次のスープが来たのはそれから15分後。
ホテルではこんなペースで料理を提供していたのでしょうか。
出来立てを提供する精神が尊い! なんて思うわけないでしょ。
一品食べるごとに待たされ、さっきまで「静かでゆっくりできる」
と言っていた夫の表情が徐々に険しくなってきました。
メインのアワビのオイスター炒めです。

美味しい。さすが元ホテル料理長が作るだけのことはあります。
ただし、アワビは三口で食べ終わりほどのミニチュアサイズで
まるで物足りません。
「つぎはサクラエビ入り特製チャーハンです」
店員さんの言葉にチャーハンならお腹が膨れそうと
夫はホッとしています。
待つこと十数分。チャーハン用のスープなのか
小振りのお椀がテーブルに運ばれてきました。
なんてことでしょう。スープではなく茶碗チャーハンでした。
昔、孫と行った中華料理屋のお子様ラーメンがあまりの少なさに
怒りを覚えたけど、それに匹敵するくらいの量です。
最後のデザートを食べ終え早々に店を出ましたが
時間はすでに午後2時を回っていました。
二度とこんな「ゆっくり」は味わいたくありません。
車内にあったあられと饅頭をやけ食いした後、初詣に
行ってまいりました。
もうお店選びは夫に任せられません。
これからはわたしの第六感に頼ることにします。
ただ、夫がわたしの言うことを素直に聞き入れるか
そこが問題です。
多分喧嘩になるだろうな~
古いものは大切に
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
このところ寒い日が続いています。
予報では24日から寒波が襲来し、東海地方でも
大雪や吹雪があるとのことですが、このぶんでは
年末は厳しい寒さになりそうです。
大掃除は早いうちから少しずつ、とテレビで
家事評論家が言ってたけど、そのときは
よしっ、今年こそはと思いました。
しかし、腰が重いわたし。
未だに何にもやってありません(涙)
ほんとうは早く掃除を終わらせて、久し振りに
京都にでも行ってゆっくりしたかったのですが
夫は「京都なんか行きたくない」と反対します。
たしかに最近の京都は外国観光客が大勢押し寄せて
テレビでもその異常さを報じていました。
もう、ゆっくり観光など夢の夢かもしれません。
いまから17年前の年末に伏見稲荷を訪れたときは
観光客はほとんど見かけることなく閑散としていました。
これは5年前の2019年の年末。ここは外国かと
いうくらい外国人観光客で溢れ返っていました。
立派な屋根と朱色に染まった本殿には厳かな空気が
流れ・・・のはずでしたが、あまりの喧噪に早々に
退散したことが思い出されます。
年末の寒波も心配だし、大掃除もしなきゃいけない。
今年は家に居て花の手入れでもしようかな。

5年前に植えたカルーナですが、あまり見栄えが
良くないので、新しいのに植え替える予定です。

同じカルーナでもその佇まいはずいぶん違います。
新しいのはシャキとしていますが古いのはダラ~
とはいえ古いのを捨てるのはなんだか年寄りを
捨てるようで忍びなく、鉢に植え替えて温存する
予定です。
お願い! ちゃんと根付いてネ。
新しい花が仲間入り
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
きょうも寒い朝でした。
10月に買ったアイスクリームは、食べる機会を逃し
冷凍庫で眠ったままです。
冷凍してあれば大丈夫、と思っていましたが
家庭用の冷凍庫は開けたり閉めたりして温度が
一定ではないので風味が悪くなるようです。
夫に「早くたべちゃいなさいよ」と言うと
「買った本人が言うな」と反撃されシュン。
さて、先週の休みは可児市の日本ライン花木センターさんへ
行ってきました。
ここは売り場面積がとにかく広い。当然、花の種類も
ホームセンターにはない珍しいものがいっぱいあります。
きょうはどんなのがあるのかなぁと売り場を回ると
目に止まったのがこれです。
(カルーナ)

寒さに強く初心者にもおすすめとなっています。
一株480円。夫は「高すぎる。もっと安いのにしろ」
と言うに決まっています。
わかったと言いつつ、夫が他の花に気を取られている
うちに、こそっと買い物かごに入れました。
(家に帰ればバレちゃうけど買ったもの勝ちぃ~)
(ブロンズレッド)

ブロンズレッド・・・なんと響きのいい名前でしょうか。
でも、キンギョソウの仲間で漢字で書くと金魚草。
花びらが金魚のヒレに似ていることから金魚草と名付けられ
たようですが、原産地は地中海沿岸で、金魚の産地で有名な
弥富市とは縁もゆかりもないのは言うまでもありません(笑)
(ティアラミキ)

ティァラミキは小さいうちは草花のように
見えますが、成長するとゴツゴツと幹が太く
なる樹木とのこと。
晩春から春まで黄色い花が咲くそうなので
花壇の奥に植えてみました。
(南天)

手前にあるのはローズブーケ(葉牡丹)で
その奥に南天を植えてみました。
南天は難を転ずることにも通じるため
厄よけ、魔よけとしても知られています。
そういえば南天のど飴という咳止めの飴が
昔からありますが、南天の実を乾燥させて
作られたもので、紅く紅葉したこの苗を
植えていると、飴が入った缶の色が紅い理由が
わかりました。
ちなみに南天は一株198円。
98円のパンジーが好きな夫は、これでも高いと
思うでしょうか?
花を買った後は近くにある湯の華市場に寄って
朴葉味噌を買いました。
家の近所のスーパーには売っていないので
ここに来たときはよく買います。
今夜の献立は飛騨牛の朴葉味噌に決定。
といっても肉は北区大曽根にある丸明の
100グラム398円の牛小間肉ですが。
パンジー順調、お腹も絶好調
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
朝、花から摘みをしていたら空から
ポツリポツリと雨が。
そのうち風も出てきて寒い寒い。
撤収~と部屋に逃げ込んで一休みしていたら
ものの数分で雲のすきまから青空がのぞいています。
先週に植えたばかりの花の様子はどうかなと
再び庭に出るとヤマボウシの一部が紅葉しています。
ヤマボウシは、ほっておくとどんどん背が高く
なるので、夫に頼んで切ってもらいました。
葉の先に丸い実がついた枝を切ると来年に
花が咲きません。
切っていいのとダメなのを選り分けてよと
頼んだけど、「邪魔だから切ってやった」と
何本かは花芽の枝が切られていました。
あゝ素人はこれだから困る・・・
(そう言う本人はもっと素人だけど)
さて、先週に植えたビオラ、パンジーは
今のところ順調に育っています。
春に植えたタピアンは最初のうちこそ順調でしたが
きれいだったのは7月頃までで、9月にはすっかり
病気になってしまいました。
同じ轍を踏まないよう、こんどは株の下に
住友園芸化学の「ベニカX・虫と病気」を
混ぜ込んであります。
効果は一年となっているので花が終わる
来年の5-6月までは大丈夫でしょう(自信ないけど)
スイセンを鉢に植えました。
たしか一株398円だったと思います。
3株でしめて1200円也。
枯らさないよう大事に育てなきゃ。
黄色い花だから黄水仙かな?
プリムラ・ジュリアン
1株198円で、まぁまぁのお値段。。
本来は多年草ですが暑さ寒さに弱いので
ほんとうは地植えには適さないみたい。
でも、もう植えちゃった。
どうしよう・・・
枯らすのは日常茶飯事のわたしですが
やっぱり枯れるのは忍びありません。

どうするか、霜が降りるような寒さがこないうちに
なんとかしなければ。
(オマケ)
昨日、夫が仕事で出掛けた際に買ってきてくれた
あんばい餅が美味しいかった。
大曽根にある小さな和菓子屋さんのお菓子で
早く行かないと売り切れてしまうほど人気だそうです。
それもそのはず、甘さが丁度良くあんこもたっぷりで
黒ゴマ黄粉が絶妙にマッチしています。
一本180円と安くありませんが、夕食後に温かいお茶と
いっしょに二本ぺろっといただきました。(夫は一本)
あゝ美味しかった。また買ってきて~ 夫よ。
趣味
yonemoto によって に書き込まれました。 スタッフ・ブログ に投稿されました。
壁のカレンダーがとうとう十二月になった。
一年なんてあっと言う間という言葉をこの時期になると
よく耳にするが、まったくそのとおりだ。
とはいえ、このままだと天国に行くのも時間の問題・・・も困る。
まだまだやりたいことが一杯あるのだ。
たとえ全部が実現できなくても決めた目標に
向かっていく気持ちは失いたくない。
そんなに自分を追い込んでよく疲れないね。
やれたらやる、やれなかったらしょうがない。
それでいいじゃない。泰然自若の妻はあっけらかんと言う。
気楽だねぇ、長生きするよと言うと
「何言ってんの。わたしだって考えているんだから」
と反論する。
だが、何を考えているかは妻の口から出てこない。
ひょっとしたら何も考えていないのでは(笑)
性格も考え方も違えば趣味もまるで違うわたしたち夫婦。
釣りが好きで海を見るだけでワクワクするわたしと
落ちたらどうしようと心臓がバクバクする妻。
アウトドア派で海辺でバーベーキューでもしてキャンプが夢だったわたしと
旅館で温泉に浸かりゆっくりしたいという妻。
釣り具店で欲しい竿の値段を見て溜め息をつくわたしと
欲しいと思ったら値札を見ずにレジに直行の妻。
あゝこうも対照的なふたりなのによくぞ六〇年近くもったと
感心する(継続中)
だが、最近、ふたりに共通点ができた。
園芸である。
花が好きな妻はわたしの趣味の釣りにまったく興味を示さない。
わたしも花を見ても楽しいとも思わないし知ろうとも思わなかった。
ところがである。
春になると新しい花を植えるため古い土を
新しいふかふかの土に入れ替えるのだが
年中、腰に湿布を張っている妻は中腰の作業が辛そう。
それを見ていたらほっておけなかった。
「やってやるよ。まかせとけ」
車からトランクから長靴とシャベルを持ち出し妻と入れ替わる。
土を掘り起こし古い根っこを取り除く。
一時間もあれば終わると思っていたが、これがけっこう大変で
終わるまで四時間かかった。
疲れたけど不思議と心地良かった。
温かいコーヒーを飲み一息つくと昔のことを思いだした。
十代の頃、一時期だが土いじりが楽しいと思うことがあった。
高校一年のときだったと思う。
それまで住んでいた古いボロ家から一軒家の借家に引っ越した。
その家もそれなりに年数が経っていたが庭があった。
けっして広くはなかったが花を植えるには十分だった。
ただ、前の住人が手入れをしておらず荒れ放題だったので
まずは整地をしなければならない。
翌日から学校から帰ると庭を耕すのがわたしの日課になった。
パートから帰った母はそんなわたしを笑顔で見守るが
手伝おうかとは言わなかった。
近所の人がこれを混ぜるとよく育つよと鶏糞をくれた。
臭かったから捨てようとしたら
「親切を無下にしたらいかん」と母に叱られた。
後日その人にお礼に挨拶にいったら
「動物由来の肥料は通気、排水、保水にいいから」と教えてくれた。
言われたとおりに混ぜ込んだあとはしばらく土を寝かせ
その後、少ない小遣いで買った花を植えた。
園芸もなにも知らない高校生が植えた花は期待を裏切らない美しさに育った。
いま、こうして土の入れ替えをしていて土づくりがいかに大切かを思い出した。
翌日、妻とホームセンターに行くと店頭にはカラフルなパンジーや
ビオラが所狭しと並んでいた。
これから来年の五月ごろまでの長い間、花が楽しめるうえ
値段は一株九八円と安い。
グランドカバー用に植えたタピアンが枯れたから
その後釜にこれを植えたいと妻が言う。
花の名前には詳しいが土づくりは無頓着で知識もない妻。
土のことはわたしがやることになった。
根っこを取り除いた土は雨で酸性になっているため
石灰を混ぜ込みアルカリ性に変える。
一週間後、さらに水はけを良くするため腐葉土と赤玉土を
全体に混ぜ込んだ。
「詳しいのねぇ。どっこから仕入れたの、そんな知識?」
素直にありがとうと言えばいいのに・・・
妻の言葉に少々イラついたけどいまは土づくりが楽しい。
植えるときは、きれいに咲いてねと花に声を掛けると
花はちゃんと聞いてくれるの。ただ植えるだけではダメよ。
意味不明な妻の言葉は聞き流し、黙々とパンジーを植える。
秋の日はつるべ落とし。
日に日に暮れるのが早くなり全部植え終わったらあたりは暗くなっていた。
このぶんだと園芸にハマりそうだが、園芸では先輩格の妻の前では
知識をひけらかすのは止めとこう。
値上げにうんざり
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
今日は風もなく穏やかな陽気になりました。
庭いじりにはもってこいの日ですが、少し前に痛めた
腰がまだ回復しないので、きょぅは植えた花を眺めながら
のんびりすることにしました。
さて、きょうから12月です。
テレビでは年末の大掃除は場所を決めて早めに始めた
ほうがいい、と言うけど、言うは易し行うは難しなんです。
やっぱり切羽詰まらないとその気になれないのよねぇ~
そんなズボラ主婦ですが食べ物となると動きが早い。
会社の近くに人気の洋菓子店レニエがありますが
今年はカカオ高騰のあおりを受けたのか
チョコケーキがラインアップされていません。
残念ですが今年は別の店にすることにしました。
こういうときはほんとにネットが便利ですね。
どれも美味しそうなものばかり出てきますが
今年は松坂屋のアンテノールにしました。
直径10センチで4,860円。
見るからに美味しそうです。
でも小さすぎます。
直径15センチ、4,860円。
さっきのより大きくて同じ値段です。
これに決定・・・というか上のケーキは
すでに予約完売でした。
それにしてもなんでも値上げ値上げで
本当にイヤになります。
先日、孫が家に遊びに来たとき、おせち料理の
話になりました。
「おばあちゃん、おせちにいくらをたっぷり入れて」
と言うものだから、今年は高いから少しだけと言うと
「じゃぁ、じいちゃんに頼も」と抜かします(笑)
数年前、旅行で函館に行ったとき市場で売ってのは
100グラム当たり千円でした。

なんでも今年は秋鮭が不漁で、500グラムが
9,000円です。
はたしてこんな高いもの、じいさん(夫)は買うのかしら?
あゝお金のことばかりで頭が痛くなってきた・・・
庭では先週に植え付けたパンジーとビオラが元気です。

まだ、買っただけで植えていないものもあります。
早く植えなきゃと気は焦りますが、ひとりでは
なかなか動けない、というより動こうとしない
今日この頃のわたしです(泣)
冬が来る前に
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
11月もそろそろ終わり。ずいぶん寒くなりました。
スズの寝床も冬用にチェンジです。

最近は2階で引きこもり状態です。
少しはネコらしく走り回って運動しないと
足腰が弱って老後はどうすんのよ?
なんて言ってたら珍しく1階に下りてきました。
お腹が空いてエサのおねだりかと思ったら

スリッパに顔を突っ込み臭いを嗅ぎまくっています。
変態か?
スズよ。お願いだから年をとっても可愛い
ネコでいておくれ。
わたしも可愛い婆ちゃんになるから(無理かな)
さて、春に植えたタピアンは花も終わって
葉っぱばかりになりました。
多年草だし、来年の春を期待してそのままにしておこう
と思いましたが、よく見ると葉の色が変色して病気みたい。
可哀そうだけど全部抜いて、パンジーを植えることに
しました。
ただ、このままでは土に病気が潜んで新しい花が
病気になりそうなので、古い根っこを取り除いて
更に土壌改良に有機石灰と腐葉土を土に混ぜ込みます。
1時間もあれば終わると思ってたけど、これが結構大変で
なんと4時間以上かかりました。
・・・と書くと如何にもわたしがしたようですが
こういう力作業は夫におまかせです。
機嫌良く動いてもらうため、少しは感謝の言葉をと
思ったけど、何も言わなくても黙々と作業に励む夫。
あんたは偉い!

有機石灰の説明書には、撒いてすぐ植えつけられる
と書いてありましが、念のため、植え付けまで
一週間空けることにしました。
作業が一段落したところで夫の運転で大治町の
花屋に向かいます。
この日は、特売のチラシが出ていたようで
平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。

チューリップの球根が一袋158円。

芝桜、一株98円
ローズブーケ。葉ボタンです。

ヒューケラは半日陰でも大丈夫。
寄せ植えに使おうかな。
タピアンの後釜にバンジーを植える予定ですが
この日は、あまり良いのがなかったので買うのは
止めました。
パンジーは秋までに植えないと根がしっかりと
張らず、来年の花付きに影響するそうです。
寒くならないうちに早く植えなくちゃ、と夫に言うと
11月までは秋だよとのたまう。
こんどの休みも、また一日中、土いじりになりそうです。
栗むし羊羹
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
朝は曇っていましたがお昼近くになって
薄日が差す穏やかな日になりました。
予報では明日からぐんと寒くなるそうです。
花の植え替えを早くしなければと気持ちだけ
はあるのですが、あそこが痛いここが痛いと
言い訳ばかりのわたし。
わたしって駄目だなぁと自分でも思うけど
そうかといって夫にそれを指摘されると
素直に受け止められないのよねぇ~
夫よ、たとえ言い訳だとわかってもたまには
労わりの言葉をくれたらどうなの?
そうしたらわたしもホイホイと動くわよ(笑)
さて、庭ではポットマムが黄色い花を咲かせています。
秋は確実に深まっています。
我が家の木々も秋色になってきました。

病気で葉のほとんどが枯れ落ちたアオダモの
僅かに残った葉が少し色づいてきました。

うどん粉病で元気がありませんが、それでも
紅くなったモミジが愛しい・・・
愛知県では、これからが紅葉シーズンですが
行きたいと思っていた岐阜県のせせらぎ街道は
すでに落葉真っ只中のようです。
一年でいちばん好きな秋もそろそろ終わり。
なんだか切ない気分です。
こうなったらせめて食べ物で秋を楽しもうと
中村区鳥居にある孝和堂の栗むしようかんを
夫に買ってきてもらいました。

一本980円。二人なら3日は食べられます。
恵那すやの栗蒸し羊羹も美味しいけど、一本二千円も
するから、我が家にはこれで十分です。
饅頭系のおやつにはことのほか執着心を持つ夫は
切り分ける大きさに敏感なので、文句を言われないよう
夫に切ってもらうのですが、上手に均等な大きさに
切ります。
少しぐらいわたしの分は大きめに切ってよ。フン。
晩秋
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
きょうは朝からすっきりしない天気。
予報では明日は雨なので今朝の水やりはなしです。
五月ごろまで順調に成長していたクリスマスローズが
8月になると、何故かどんどんしおれてきました。
このままでは枯れると思い、株から数センチ上の
ところで切り戻し、あとは野となれ山となれ・・・
間違えました。運を天に任すことにしました。
その後、とくに何をするでもなく、放置したままでしたが
おお見事に復活!

得意の放置作戦大成功!
もうひとつのクリスマスロースはずっと元気
ですが、葉が多すぎるのではとちょっと心配。

調べてみると、新しい芽が出ていたら古い葉は
切っても大丈夫のようです。
これを古葉切りと言うそうですが、おばあちゃん
としては身につまされる思いです。(涙)
11月になると花が終わるのもあれば、これから見頃を
迎えるものもあります。

オニキスレッドに赤い実がなりました。
植えた場所が日日草に近すぎて心配したけど
手間もかからず、順調に育っています。
ずぼら園芸家のわたしに好相性の花が新たに
加わりました。
さて、このところ気温は急降下ですっかり晩秋モード
で、美味しい栗が食べられるのも残りわずか。
先週、中津川で買った栗きんとん、栗粉餅、嬉しの栗は
とっくに食べ終わりましたが、なかでも嬉しの栗は別格
の美味しさです。
大粒の栗は上品な甘さで口に入れると
ほろっと砕け、栗の粒と栗きんとんが
口の中でマッチして、あゝ幸せ・・・
1個410円と高いから1人1個しか買わなかったけど
年に何度も買うわけじゃないから(毎度の言い訳)
せめて1人2個にすればよかった(涙)。
秋の一日
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。
今朝は昨日からの雨も上がり、空を見上げると
青空が一面に広がっています。
朝食後、花の様子を見に庭に出ると
花壇の土はまだぐっしょりと濡れています。
たしかに昨日は、かなりの量の雨でしたが
それにしても水はけが悪すぎます。
このままでは花が病気になってしまうので
腐葉土と赤玉土を土の下に敷き込んでチョーダイと
夫に頼んでおきました。
他の花が病気になっても日日草だけは元気です。
今月いっぱいくらいまでは楽しめそうです。
-300x226.jpg)
南天によく似ているヤブコウジに赤い実が
なりました。
その横ではアスタービクトリアが健気にも
紅い花を一輪咲かせています。
さて、きょうは海へ山へと出かける人も
多いと思いますが、先日、ウェザーニュースの
紅葉速報に心が動かされ、夫と長野県阿智村の
ヘブンスそのはらへ行ってきました。

往復のロープウェイとリフトがセットで
一人3500円。二人だと7000円です。
安くありません。
ここのゴンドラは小ぶりで定員6名となっているけど
この大きさではせいぜい4人がいいところ。
休日は相乗りもあるらしいですが、幸い、平日と
いうこともあり観光客はまばらで、夫と二人だけの
空中散歩でした。
山頂駅の気温
標高800mの山頂駅の気温は15.9度。
涼しいというより肌寒く感じるくらいで
秋をしっかり感じました。
ここからリフトを乗り継いで
目指すは標高1400mの展望台。

高所恐怖症の夫は「全然こわくない」
と言ってましたが、この程度で怖かったら
あんた、どうすんのよ(笑)

ベゴニアがきれいです。ものすごい数が
植えられています。
我が家は一本だけ咲いています(涙)

展望台からは名前の知らない山々が一望でした。
でも紅葉はほんの一部だけで、「見頃」は誇大広告でした。

それでも展望台で見上げた空は名古屋とは
違ってなかなかのものでした。
久し振りに秋を満喫した楽しい一日でしたが
歩くときに踏ん張ったせいか、お尻の筋肉が
硬直し、帰りはよたよた歩きでした。
あゝ歳はとりたくない(涙)
秋の庭づくり
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
からっと晴れた日が続かないせいか、はたまた
水はけが悪いのか、花壇の土はこのところ湿りっ放し。
おかげでタピアンに隠れてこんなものが生えています。

探せばまだ他の所にも生えていそうですが
中腰での作業がきつくて、キノコ採りは
夫に任すことにしました。
病気続きの我が家の花木ですが、枯れる寸前
だったアスタービクトリアが元気を取り戻し
一輪、花を咲かせています。
この花も(菊科の花かな?)一時、枯れ死寸前
でしたが、なんとか持ち堪えて蕾がふくらんでいます。
褐斑病で紅葉前にほぼ落葉したアオダモも
なぜか新芽が出て、まる禿げを免れています。

花が好きできれいな花が咲くと心が和む
わたしは園芸歴かれこれ30年。
ただ、マメなこと丁寧なことが苦手で
気が付いたら枯れていた・・・
そんなことの繰り返しで、いつも夫に
あーでもないこーでもないと言われ
傷ついたわたし。
だから、今年は一念発起、園芸本を片手に
庭づくりに励もうと思っています。
近所のホームセンターでは、ガーデンシクラメンや
ビオラ、パンジーが何種類も並んでいました。
残念ながら98円のパンジー、ビオラは
売れ残ったようなものしかありませんでした。
今度の休みは夫を誘って安い花を探しに行こうかな。
秋は土づくりから
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。
今朝は涼しかったですね。
昨夜、そろそろ夏用のひんやり敷パッドを代えようかなと
思いつつ、知らぬ間にそのまま寝入ってしまい、気が付いたら
背中を丸め掛け布団にくるまっていました。
予報では来週半ばくらいからぐっと秋らしくなるとの
ことで、このぶんなら東海地方の紅葉もそろそろかも
しれません。
さて、庭ではアオダモ、ツリバナが紅葉を迎えることなく
早々と散り果ててしまいました。
残るはモミジだけですが、薬剤散布が功を奏したのか
うどんこ病に耐えて、少しずつ色づき始めました。
それにしても植物の病気は思っていた以上に感染力が
あるものだなとつくづく思い知らされました。
8月の終わりごろから葉が赤茶色に変色したツリバナは
9月中旬にはほぼ散り果てて、その落ち葉の影響なのか
グランドカバー用に植えたアジュガはこのあり様です。

生育旺盛で耐陰性があり、グランドカバーに
適しているはずですが、ご覧のとおり元気が
ありません。
7月下旬くらいまでは、赤や紫、白色とカラフルな
花を咲かせていたタピアンもいまや葉っぱばかり。

夫は「花が咲く時期が終わったんだよ」と言うけど
近くには褐斑病になったアオダモがあり、その枯葉の
影響かもしれません。
(あまりの悲惨さに写真を撮る気にもなれません)
そんななかでも、姫小菊が目を楽しませてくれます。

その横には、今年のお盆に買ったときはまだ
小さなポット苗でしたが、いまはきれいな花を
咲かせています。
花の名は何と言ったっかな?
えーと、憶えていません。
オニキスレッドも元気です。
隣りの日日草が迫ってきて迷惑そうですが(笑)
-1-300x291.jpg)
ホームセンターではガーデンシクラメンや
パンジー、ビオラがもう並んでいました。
今年は初心に帰って土作りを勉強しようかな。
(もともと知らないし勉強もしたことないけど)
紅葉はまだか
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
10月も半ばになりました。ふつうならとっくに秋です。
それなのに、いまだに日中は半袖のほうが快適で
このぶんだと紅葉はいったい何時になるやら・・・
と思ったら、長野県の美ヶ原高原では色づきがはじまり
どうやら来週くらいには見頃のようです。
美ヶ原高原は、蓼科高原、車山高原、霧ヶ峰高原、八島湿原
そして美ヶ原と続くビーナスライン(無料の国道)を走ります
が、何度、訪れてもその美しさに感動させられます。
ただし遠いです。
名古屋から美ヶ原高原まで高速道路を使っても片道約3時間
かかります。
運転は主人がするので、わたしは助手席で車窓からの景色を
眺めたり、お菓子を食べたりと気楽なもんですが、年のせい
でしょうか、車から降りるときは、よっこらしょの掛け声が
ないと立ち上がれません。
ビーナスラインはこれまでに3回行きましたが
すべて日帰りです。
娘には往復6時間の運転なんて危ないから
行くならせめて一泊で、と言われてますが
主人は大丈夫と聞く耳を持ちません。
美ヶ原の紅葉は今月いっぱいまでは楽しめそうです。
4年ぶりのビーナスラインと紅葉。
あゝ考えただけでワクワクします。
ただ、無事に名古屋へ帰って来られるか?
そこが問題です(涙)
臆病にも程がある
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
日中はともかく、朝晩はちょっぴり秋らしく
なってきました。
暑さが苦手のわたしは夏の間、寝るときに
エアコンをつけっ放しですが、さすがに今朝は
寒くて目が覚めてしまいました。
時計を見るとまだ5時30。起きようかなもう少し
寝ようかなとグスグスしてたら、二階からスズが
降りてきてニャーニャー鳴いています。
朝ごはんの催促かなと思ったら、姿勢を低くして
ベットの奥に逃げ込んでいきました。
なにかあったのか?
二階に上がると、普段ならまだ寝ている夫が
起きていて、スズの部屋の窓を開け放っています。
「なにかスズにしたの?」と聞くと
「涼しいから窓をいっぱいに開けたんだ。そしたら
外から入ってきた風でカーテンが揺れ、それが
怖かったのか、びっくりしたように下に逃げて行った」
スズの臆病さは半端でありません。
この間も、ゴミ箱に紙屑を投げ入れたらその物音で飛び上がって
脱兎のごとくネコ小屋に隠れました。
こんな風ですからカーテンの揺れで驚くくらいは朝飯前かもしれません。
そうだ、朝飯前といえば、ついでに朝ご飯の準備でもしようかな。
さて、庭では葉っぱばかりの桔梗に待望の蕾が出てきました。

桔梗のシーズンは春から秋です(と思う)
あと少しの間ですがなんとかきれいに咲いて
ほしいものです。
-300x237.jpg)
道を歩いていると、ときどき街路樹の根元に
植えられているのを見かけるヤブラン。
丈夫で手がかかりません。
すっと立ち上がった茎に薄紫色の花穂が
とてもきれいです。
でも、うどんこ病にかかったモミジのすぐ下
なので病気が移らないか心配です。
ということで、明日からは主人に落ち葉拾いを
お願いする予定です。ヘヘヘ・・・
魚釣り
yonemoto によって に書き込まれました。 スタッフ・ブログ に投稿されました。
人生の最後に「やり残したものはない」と思える生き方
ネットで見た書籍のタイトルが頭から離れない。
いままで人生の最後のことなんて真剣に考えたことがないが
いつ不意に当たり前の日常が失われるかわからない。
そのときになって慌てふためいても手遅れだ。
幸い、体と心は、いまのところ何とか大丈夫だ。
遅くはない。やりたかったのにやらなかったこと
いまのうちにやらねばならない。
尊敬する不動産会社の社長さんは、仕事に趣味は不要と
好きな魚釣りを九〇才になるまで封印、それまで大切にしてきた
釣り竿をすべてをへし折った。
持病の腎臓病のため厳しい食事制限があるなか、仕事は朝六時から
夜の八時まで年中無休。
さらに本業のかたわら不動産関係の本を何冊も執筆してこられた。
知っての通り、わたしには時間が限られている。
病気が進行していつ人工透析になるかわからない身だ。
動けるうちにやらないと後悔するに決まっている。
周りがなんと言おうと自分が決めことは決めたとおり実行する。
それだけだよ。
社長さんは気負いもなく淡々と話す。
あゝなんて崇高な生き方。わたしにはとても真似できない。
仕事に気分転換は必要と釣竿はいつでも取り出せるし
病気になっても「少しくらいなら大丈夫」と晩酌を止めない。
書くことだって、月に一回のニュースレターを書くのに
四苦八苦だ。
そんな男がやり残したものといっても、そもそも人に言えるような
目標すらない。
美味しいものを食べて、旅行に行って、釣りを楽しみ、ときには
ガーデニングで戯れ・・・と、まぁ欲望は限りなくあるが
とりわけ優先順位が高いのは釣り。
幼いころから魚釣りが好きで小学生の頃から名古屋城のお堀で
釣り糸を垂れていた。
安い竹竿しか買えなくて恥ずかしい思いもしたが、針に掛った魚が
引く感触は、わたしを釣りの世界に引きずり込んだ。
高校生になると釣りとともにバンド演奏も趣味に加わった。
もっとも、あまりに音楽の才能のなさにバンド仲間から愛想をつかれ
引退に追い込まれたけど・・・
それ以降はとくに趣味が増えることもなく、近場の内海や師崎辺りに
釣りに出掛けたが、近場ということもありワクワク感はなかった。
ある夏の日のことだった。
仕事帰りに同僚と立ち飲み屋で一杯やっていると
米本、こんどの夏休み、何か予定ある?
安くていい宿があるから泊まりがけで釣りに行かないかと唐突に同僚が誘う。
その夏、お墓参り以外になんの予定もなかった。
とはいえ、男二人で泊りがけでは色気もなく気乗りしない。
でっかいキスが釣れるらしいぞ。それにときどきマダイもかかるらしい。
お前、内海でキス釣りは飽きたと言ってたじゃないか。行こうぜ。
同僚のしつこい誘いに心が動き、男二人の釣り旅行が決まった。
じゃあ宿は俺が予約しておく。ゴムボートも車も俺が用意するから
米本は自分の竿と仕掛けを忘れないように持って来ること。
同僚よ! 釣りに行くのに釣竿を忘れるやつおるんかぁ?
不思議なもので行くと決まるとその日が待ち遠しい。
それからは道具を点検したり、釣具屋で仕掛けを買い足したりと
頭の中は釣りのことでいっぱいになった。
一週間後、同僚の運転で三重県南伊勢の民宿へと向かう。
宿に到着すると赤黒く日焼けしたご主人が笑顔で迎えてくれた。
荷を解き近くを散歩する。数分歩いたところに漁港があった。
暗くなると常夜灯の灯りが灯るらしい。
夕食後はここで釣りをすることにし、明るいうちは砂場で
キスを狙う。
青い海、青い空、砂浜に寄せては返す波の音が心地良い。
まるで絵に描いたようなシチュエーションだ。
大海原に向かって思いっきり竿を振る爽快感がたまらない。
夕方、釣った魚を宿に持ち帰ると、夕食のときに焼き魚で出してくれた。
冷えたビールが美味い。
出された料理はあっという間になくなり、残っているのは漬物だけ。
「追加注文いいですか」女将さんに聞いてみた。
大したものはできませんけどと言うので玉子焼きを頼んだ。
女将さん苦笑い。
お腹が膨れたあとは畳でゴロンと横になって休憩。
夜八時、夜釣りをしたいので女将さんに門限は?と聞くと
何時でもいいよと言う。
翌朝、夜釣りで疲れたのか目が覚めたのは十時を過ぎていた。
朝食時間は終わっていたが、おにぎり味噌汁、漬物なら
すぐできると言うのでお願いした。
昼からは再び漁港で釣り。昨夜は暗くて気付かなかったけど
海面の下では正体の知れない大きな魚がうようよ泳いでいる。
宿のご主人にそのことを話したらハマチ(ブリの子供)だそうだ。
「あとで養殖イケスの魚にエサをやりに行くから一緒に行くか?
網の外にもハマチいるから釣れるぞ」と誘ってくれた。
別料金を取られるかと不安だったが「金はいらんよ」とご主人が笑う。
二時間ほどの釣りタイムはあっという間に終わった。
残念ながら二人とも一匹も釣れなかったが、ご主人は三匹釣り上げた。
腕の差か(涙)
その夜、ハマチの刺身と塩焼きが食卓にあがった。
これもサービスらしい。あゝタダの魚のなんと美味しいことか。
楽しいことは時間が経つのが早い。
投げ釣り、夜釣り、ボート釣り、舟釣り、釣りの合間の昼寝に仲間との酒宴・・・
気の置けない仲間と過ごす三日間はあっという間だった。
あゝ豪華な料理も立派な部屋も要らない。
もう一度あのときのように風の吹くまま気の向くまま釣りがしたい。
丸ハゲ
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
スーパーのレジ前には、衝動買いを誘うような
ガム、チョコレート、小袋のお菓子などが陳列
されていて、わたしもつい手を伸ばし後で後悔
することがあります。
お店にとっては、売上を上げるに欠かせない
まさに「ゴールデンゾーン」ですが
昨日、寄った近所のスーパーでは、レジ前に
こんなカゴが置いてありました。
不要な品はここに返してください
カゴに入れたけど、やっぱり要らないという商品
は、このカゴに返してください
売上アップどころか、その逆にもなりかけない
アイデア。 店長、あなたは偉い!
でも、店内は大勢の買い物客で混雑していたにも
かかわらず、カゴの中は何も入っておらず空っぽ
でした。
レジに並んでいる後ろの人の目が気になるのかな。
折角のお店の好意です。真面目振らずにどんどん
返しましょう(笑)
さて、ここからはガーデニンクです。
夏前から褐斑病になったアオダモは病気の進行が
止まりません。
月に二回くらいのペースでベニカXファインスプレー
を散布してきましたが、同じ薬を続けると病気に耐性
が出来て効かなくなるそうです。
わたし、高血圧の薬をもう何年も飲んでいるけど
医者からそろそろ薬の種類を変えましょうか、なんて
一度も言われたことありません。フン!
それはともかくとして、仕方がないので夫に頼み
新しい薬を買ってきてもらいました。
GFベントーレ水和剤 760円
パッケージを見ると
灰色カビ病
うどん粉病
炭そ病に効くと書いてあります。
治したいのは褐斑病だけど・・・
それから二週間。
それまで何とか頑張っていたアオダモですが
葉という葉すべてが茶色く変色し、日に日に
落葉していきます。
あゝ、丸ハゲになるのはもはや時間の問題か。
次回の報告を乞うご期待(涙)
安くて近いがいい
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
今朝、庭に出ると風があったせいか
いつもより涼しく感じました。
やっと秋が近づいてきたのかな。
さて、秋といえば栗、栗、栗の季節です。
栗きんとん、栗蒸羊羹、栗大福、栗ご飯
夫もわたしも栗大好き人間で、秋になると
美味しいと評判のお店を訪ね歩くのが
何よりの楽しみです。
でも、今はなんでも値上がり値上がりで
栗きんとんも、ひとつ300円以上と
随分高くなりました。
これでは、いくら好物だからといって
そうそう気軽に食べるわけにはいきません。
そのうえ食べ出すと、一つでは収まらず
たいてい2つは食べてしまいます。
300円×2個=一人600円也(贅沢)
でも、やっぱり栗のお菓子が食べたい夫は
中村区の鳥居近くの和菓子屋まで車走らせ
栗蒸し羊羹をちょくちょく買いに行きます。
ほんとうは、多治見にある恵那すやの
栗蒸し羊羹が美味しいのだけど、値段が高いし
そもそも店が遠すぎます。
多治見に行くことを考えたら中村区なんて
近所のコンビニに歩いて行くようなもの。
しかも恵那すやは一本2000円ほどで
中村区は980円。この差は大きい!
若干、恵那すやの方が大きいようですが
中村区だって二人で3日間は食べられます。
980円÷3日分=一日当たり二人で330円弱。
330円÷2人 =一人分165円
ということで、今夜のお茶菓子は栗蒸し羊羹に決定。
さぁ早く売り切れないないうちに夫よ買ってきて!
あらら、栗のことばかりでガーデニングのこと
すっかり忘れていました。

他の花が元気がない中、オニキスレッドは
病気にもならず、普通に育っています。
(たしか一株300円くらいでした)
黒い実からやがて鮮やかな赤色に変色
していく、メーカーの説明書にはそう
書いてありました。
-289x300.jpg)
我が家で順調に育った花は大概安いもの
でした。一株300円が安いか高いかは
わかりませんが、オニキスレッドよ
頑張ってチョーダイ。
性格は違ってもみんな家族
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
昨夜、久しぶりに亡くなったネコの夢を見ました。
夢の中ではみんな元気でした。
なかでもミィは小さいときから気性が荒く
気分が悪いと平気で噛みつく癖があり、難儀
したものです。
おかげで何度、病院に行ったことか。
それに対しスズは幼い頃から性格がおとなしく
愛嬌もあってとても可愛い子でした。
ただ、お尻が臭かったのは今でも忘れられません。
チビとマメはミィ、モモより先輩でしたが
性格が大人しすぎてミィ、モモはなめ切って
いました。
そのため、チビとマメには内緒で美味しいものを
よくあげたものです。
でもそれがいけなかったのでしょうか。
二匹とも口内炎がひどく、年中、病院通いでした。
亡くなる前は、口の中が痛くてほとんど食べ物を
受け付けなくなりました。
人間にも口内炎はありますが、ネコにとっては死に至る
怖い病気とそのときはじめて知りました。
でも遅すぎました。
数カ月後にはマメが亡くなり、後を追うようにミィも
口内炎が原因で亡くなりました。
動物霊園でお葬式をあげ、納骨はしないで遺骨は家に
持ち帰りました。
家にあればいつでも好きなときに仏壇に手を
合わせられるし、忘れることもないだろうと
考えたからです。
でも、いちばんの理由は納骨費用が不要だったかな?
そういえば、昨夜、なぜかスズ(今も元気)
が先輩ネコの仏壇にやってきました。

普段は自分の部屋からほとんど出ない引きこもりなのに
いったいどういう心境なんでしょうか。
ほら、見てください。
玄関のインターホンが鳴っただけで背を低くし
脱兎のごとく隠れる哀れなこの姿を。
お世辞にも可愛いとは言えないけど
わたしたちには最後のネコです。
もう病気て苦しむのは見たくないから、御馳走は
たまにだけだよ。
病気との戦い
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。
相変わらず今日も真夏と変わらない暑い朝でした。
気持ちだけでも秋モードになりたくて
スーパーでホット用のコーヒーを買いましたが
まだまだこの暑さでは飲む気になれません。
それでも、新聞の「栗きんとんがはじまりました」
の記事を見ると、食べ物は少しずつですが、秋に
近づいているようです。
さて、我が家の庭では草木がつぎつぎと病気に
襲われたいへんなことになっています。
風に揺れる涼しげな葉が魅力のアオダモ。
気が付くと葉が茶色く変色しています。

ネットで調べたら褐斑病(かっぱんびょう)
のようです。
病気になった葉を取り除き薬剤を散布しようと
したら、それまで無風だったのに急に風が出て
きました。
薬剤は家庭用でも業務用でも使われている成分は
一緒のはず。
マスクと保護メガネを掛け、これで散布準備は完了。
まだ病気になっていない葉にも予防のため万遍なく
散布しました。
続きましてイロハモミジ編です。
紅葉が楽しみで植えたけど毎年のように紅葉の前に
散り果てる愛想無しのモミジ。
どうしてそうなるのか、原因を考えたこともなければ
対策をしたこともありません。
ただただ嘆くだけの、あゝなんと愚かなわたしでしょうか。
これもネットで調べてみましたが間違いなくうどん粉病です。

病気の葉を取り除き、その後ベニカXファインスプレーを
これでもかと散布しまくったら葉先から薬剤がぽたぽたと
滴り落ちてきました。
大丈夫か?モミジ。
続いてタピアン編。
花付きが悪いので切り戻しをしたら知らぬ間に
土がむき出しになってしまいました。
そこに少し前の台風の影響で高温多湿状態に
なっていたのか、キノコが知らぬ間に生えています。

素手で取るのも気持ち悪く念のため軍手をはめて
撤去完了。
こんなかんやで毎日毎日病気対策に追われていますが
そんななかでもマリーゴールドは元気に育ってます。

花付きはさほど良くはありませんが、枯れている
葉もなく順調のようです。
訳がわからない
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
今朝は久し振りに涼しかったですね。
台風の影響もあると思いますが、わたしが
幼い頃はお盆が過ぎれば涼しくなったものです。
夏は8月で終わって、9月は秋の始まり。
そんな「正しい季節」が懐かしい。
はたして戻ってくるのでしょうか。
さて、先週末には悲劇的に枯れてきた
タピアンですが、思い切って切り戻しをして
みたら、すこし元気を取り戻してきました。

一株100円のマリーゴールドもずいぶん
株が大きくなりました。

ほぼ枯れて絶望的なアスタービクトリアは
植えた場所が悪かったかもしれないので(責任転嫁)
復活を期待し他の場所に移し替えました。
空いたスペースには観賞用トウガラシの
ブラックパールを植えてみました。
説明書には「過湿と乾燥には弱いので水切れには
注意してください」と書いてあったけど、水の
やり方に苦労しそう。

日陰や過湿に強いといわれる雑木の仲間の
ツリバナが早くも紅葉(?)
よく見ると、新芽も出ています。
普通、新芽といったら4月か5月でしょ。
それに紅葉と言うにはいくらなんでも早すぎます。
まぁ、なんだかよくわかりませんが、朝の
草花の手入れは一日の活力剤で楽しいですね。
誠に水やりはむずかしい
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
今日の予想最高気温は34度と聞くと、なんだか暑さが落ち着いた
ように感じるから不思議ですね。
一昔前なら34度と聞いただけで汗が吹き出しそうなのに・・・
さて、我が家の花は悲惨な状態です。
きっと、この暑さが原因なのでしょう。
(手入れが下手なことは棚に上げるわたし)
早朝、といっても朝7時過ぎですが、カリカリに乾いた
土の表面を見ると、もう、水をたっぷり遣りたくなります。
先月(7月)まで、つぎづきと花を咲かせたタピアンは
いまではこんな状態になりました。
原因はよくわかりませんが、一説によると
地植えのタピアンは水やりが不要なのに
ついつい水を遣ってしまい、結果、根腐れを
引き起こしたわたしに根本的原因があるのでは
と言われています(涙)
お盆に植えたばかりのアスタービクトリアは
植えて数日後から枯れ始め、回復不能かも
しれません。
肥料をやらず土壌改良もしない硬い土に
そのまま植えたことと、水のやり過ぎで
高温多湿になり根腐れしたのでしょうか。

それにしてもいまの夏は植物にとって過酷な季節
ですが、枯れて元気のなかったベゴニアが
少し元気を取り戻したように見えるのは気のせい
でしょうか。
お盆に買った298円のりんどうは、いままで
真夏の炎天下に置いたり、水のやり過ぎで失敗
していたので、今年から明るい日陰に置き
水は控えめにしています。

この暑さが悪い!
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
お盆が過ぎても一向に涼しくなりません。
いったい、この暑はいつまで続くのでしょうか。
先日、お墓に供える花を買いに花屋さんに寄りましたが
春と比べるとこの時期はガーデニング用の花は少なく
暑さで半分枯れかかっているのもありました。
我が家の庭でも、しばらく前まで元気だったベゴニアが
いまでは瀕死の状態です。
今朝のニュースでは、ひるがの高原のベゴニアが見頃と
報じられていましたが、暑さに弱いベゴニアにとって
ふもとより気温が低い標高1000メートルはきっと居心地
がいいんでしょうね。

お盆にベゴニアの隣りに新しくアスタービクトリア
を植えてみました。

説明書には
花持ちが良くてとても使いやすい品種です。
日当たりの良い場所であれば次々に新しい花が咲きます。
暑さ・寒さなどの温度変化には強い品種ですが
乾燥させ過ぎには注意してください。
と書いてありました。
だから水やりは最低限にしていましたが
植えてまだ数日しか経っていないのに
早くもこの有り様です。
はたして原因は暑さか、それとも
水やりか・・・
それでも一株100円の日日草だけは
元気に花を咲かせています。
来年は安くてタフな日日草で庭を埋め尽くそう
と本気で考えています。
夏を乗り切れ
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
きょうも朝から相変わらず暑いですね。
暑い暑いと言ったところでどうにもなりませんが
言わずにおられない暑さで、おかげで地植えの
ベゴニアが元気がありません。

乾燥気味が良いとなっていたから水やりは
朝の一回だけにし、肥料焼けしないように
液体肥料も最低限にしていました。
その甲斐もなく、花は落ち葉も病気なのか
ところどころが黒ずんでいます。
日本の夏はベゴニアにとって過酷な環境って
ネットに書いてありましたが、そんなこと
言われても地植えですから涼しいところに
移動しようがありません。
このまま枯れてしまうのも忍びなく
とりあえず、花がらを摘んで、風通しが良く
なるよう枯れた葉を取り除いていくしか
ないのかな。
それにしても夏のガーデニングは暑さと蚊との
闘いです。
庭仕事のときは、まず、これを周りに撒いてからで
ないと間違いなく刺されます。

短時間ならこれで問題ありませんが
腰を据えてやる場合は、やっぱり昔ながらの
蚊取り線香に限ります。
あとは、復活しそうで復活しないマリーゴルド
が気になります。

それにしても、旅先で見たマリーゴールドと
比べるとさびしい限りです。

崎津集落のネコたち
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
暑い! それにしても暑い!
朝、久しぶりに花が終わったタピアンの花がらを
摘んでいたら、ものの十分ほどで額から汗がポトポト。
昨夜のニュースでは、自宅の庭先で倒れたご婦人が
熱中症で死亡したと報じていました。
人ごとではないと、早々に庭いじりを中止しましたが
体温を超える暑さって、そんなの昔はなかった。
まったく恐ろしい時代になったものです。
さて、先週は一年ぶりの旅行で熊本、長崎と回ってきました。
今回の旅行でいちばん楽しみにしていたのは
天草半島、崎津集落のネコと触れ合うことでした。
ガイド誌によると、道端で無邪気に寝転ぶネコが
そこかしこにいるようでしたが、ネコも人の子(?)
この暑さでどこかに避難しているようです。
それでも根気よく「ネコちゃん、おいで」と
探し回っていると
いたいた。
でも、これではよくわかりませんね。
拡大してみます。
まだ子猫のようでしたが警戒心が強く
撫で撫でしようと近づくと逃げていきました。
道端にはエサ用のカンカンが置いてあります。
休憩に立ち寄った喫茶店(?)のおばちゃんの
話しでは、ここのネコはほぼ野良だそうで
以前は今と比べようもない多くのネコが居たそう。
あまりにも増えすぎたので地元の有志が
避妊手術を続けてきて、その甲斐があって
いまは程良い数のネコがのんひり暮らして
いるそうな。
ネコをナデナデするのは叶いませんでしたが
海沿いの集落に凛と佇む世界遺産・崎津教会
をこんなにも間近で見られ、とても幸せな気分
でした。
ただ、この暑さで外にいるのは
1時間でギブアップ。
喫茶店のおばちゃんは気さくで
集落のいろんな話しを聞かせてくれ
楽しかったが、それにしても注文した
コーヒーフロートは不味かった。
復活?
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
今朝はどんよりしたくもり空。
風もなく蒸し暑い一日が始まりました。
早朝、といっても朝7時ぐらいですが
花壇の草取り(コニキシソウ)を始めます。
芝生を植えていたとき、抜いても抜いても
出てきて、手入れを怠ると瞬く間に地面を
這いつくしました。
そのうちに、芝生が多いかコニシキソウが
多いかぐらいの状態になり、とうとう芝生
を諦めた、という経緯があるので、とにかく
見つけたら片っ端から抜きまくっています。
今朝はキンチョールを忘れたので、何カ所も
蚊に刺されましたが、こんどは徹底的にスブレー
かけまくってやる!
復活
植えて一か月ほどで花が落ちたマリーゴールド
が復活しました。
蕾もたくさん付いています。
とりあえず液体肥料を週に一回与えています。
満開を期待しましょう。
残念
プチロータスジョイが枯れてきました。
乾燥気味で育てなければいけないのに
雨ざらしにしたため、こんな姿に・・・
根腐りしているかもしれません。
鹿沼土を入れた水はけの良い土に
植え替えてみます。
花がら摘み
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
降り続いた雨もようやく止み、今朝は
どんよりした曇り空。
数日前に、病気になるといけないから
花がらを摘みましょう・・・とハサミ
で丸坊主にしました。
雑草を抜いていると、早くも蚊が寄って来た
ので、用意した「やぶ蚊」スプレーで撃退・・・
と思ったら、どっこい、いつの間にか二か所
食われていました。カユ~

5月に買ったプチロータスジョイ。
早くも枯れかかっています。
説明書には「乾燥気味に」と書いて
あったけど、そんなこととっくに
頭から抜けて外に出しっぱなしに
にしていました。
あゝ年のせいでしょうか(涙)
そんな愚かなわたしですが、5月に植えた
タピアンは元気に花を咲かせています。

マリーゴールド
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。
愛知県もとうとう梅雨入りです。
これからしばらくは、雨で花が病気に
ならないよう、手入れに追われそうですが
「手間を惜しむくらいならガーデニング、やめたら?」
と夫に突っ込まれました。
いちいちうるさいなぁと思うも、当たってるだけに
腹立たしい。。。。。
マリーゴールド
パンジーが終わったので空いたスペースに
マリーゴールドを植えてみました。
手入れが簡単で初心者にはぴったりの花
ですが、わたくし、ガーデニングを始めて
かれこれ数十年経っているけど、こういう
簡単な花がとても好きなんです。おほほほほ
上の写真はは植えた直後のもので
植えたばかりだから、まだ大丈夫花・・・と
思っていたら
花びらになにやら黒い点々が・・・
地植えなら水やりは不要と、植えっぱなしに
していたけど、葉っぱが茶色く枯れかかって
元気がありません。
やっぱり、放ったからしはダメなのよねぇ~
明日からはいつもより早起きして、お手入れ
がんばりましょう!
桔梗が元気です
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。きょうは朝から雨です。
予報では夕方には止むとのことですが
梅雨入りもそろそろのようです。
これからしばらくは雨で花が病気に
なりやすいので気が抜けません。
ベゴニアは花が咲き終わると自然に
落ちるのですが、花がらが残ったまま
にしたせいか、少し元気がありません。

これまで自然に任せて自由に(?)育てて
きましたが、明日は天気も回復しそうなので
切り戻しでもしようと思います。

古くから日本人に愛されてきた日本の花
桔梗が元気に咲いています。
そんなに手を入れなくても
風船のような形をしたつぼみが
次から次と花を咲かせます。
夫は
「手を入れないじゃなくて、ただのほったらかし」
と言いますが、図星です。(泣)
梅雨がやってくる
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
気が付けばもう六月。梅雨入りも間近です。
庭の花にとっては、湿気で蒸れたり雨で傷んだり
害虫が発生したりと、過酷な季節です。
雨が続くと土が湿ってなかなか乾かないので
水やりする前に、地中の湿り具合を確認するのですが
2日も水をやらないと、可哀そうでつい水やりするわたし。
いつまで経っても腕が上がらないガーデナーに
はたして未来はあるのか・・・
植えて一か月のタピアン。
だいぶ花が増えてきましたが、全体的に
まだまだなので、切り戻しが必要なようです。
わたしのお気に入り、ヤマボウシ月光が
花を咲かせました。
葉がずいぶん密集してきたので
剪定したいのですが、するなら10月頃が
いいそうなので、それまで我慢しましょう。
タピアン、順調
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。
今日は朝からどんよりした空模様で
火曜日くらいから天気は荒れそう。
こういうときの水やりってむずかしいのよね~
とりあえずタピアンを植えたところの土が
乾燥気味だったので、ジョウロに一杯だけ
水を撒いておきました。
植えて三週間経ちましたが、白、ラベンダー
バイオレットの三色のうち、花付きがいいのは
バイオレットです。
花の絨毯はもう少し先です。
去年、買ったアジサイです。
こらから梅雨にかけて目を楽しませてくれるでしょう。
今年の春に買ったゼラニウム。
丈夫で育てやすいのでわたしにはうってつけの花です。
ただし、乾燥気味がいいと花屋さんに教えて
もらったけど、水遣りが好きなわたしは、
どこまで我慢できるか?
はじめまして
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。
わたしは米本スズといいます。
この家の住人になったのは、たぶん
わたしがまだ1才になるか、ならないか
ぐらいのときだと思います。
野良暮らしに疲れ切っていたとき
ここの奥さん(文子さん)が
「お腹空いたでしょ。外は寒いから、ここに住んでいいよ」
と助けてくれたのです。
時が経つのは早いもので、あれから12年。
まだまだ若いと思っていたけど気が付いたら
シニア猫に仲間入りです。
今週末は名古屋でも30度を超える日も
あるそうです。
暑さに弱いわたしは、さっそく寝床を夏用に
替えてもらいました。

おかげで昨夜はぐっすり眠れて、いまは亡き
恋人、先住ネコのミィ君の夢を見ました。
室内で暮らすネコの平均寿命は16才くらい
といいますが、せめて20才くらいまでは
頑張りたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
タピアンが咲きました
緑の絨毯、あきらめました
yonemoto によって に書き込まれました。 園芸とネコ に投稿されました。
こんにちは。
まだ5月だというのに熱中症が心配になるほど
の暑さが続いていましたが、今朝は一変して
肌寒い日でした。
さて、わたしはゴールデンウィーク中、庭いじりに
明け暮れました。
数年前に植えた芝生が全体の半分ほど枯れ、雑草との戦いに
終止符を打つべく、思い切って芝を剥がすことにしました。

芝生の広さはおおよそ2畳弱。
朝から頑張れば一日で終わると思っていたけど
甘かった・・・

芝の根が思った以上に張っていて掘り起こすのは
腰痛、テニス肘、高血圧の女の力では無理。
ヘルプ!旦那
これから先の作業は夫に加わってもらい、わたしは
監督役です。

ここまでやるのに夫はすでに汗だく。
冷えたスポーツドリンクで喉を潤し、暫し休憩。
さてと、こらからが大変。
芝に着いた土を一切れづつ払わなければなりません。
これも夫に頑張ってもらいましょう。

ここまでするのに合計3日間かかりました。
もう体はくたくた(夫がだけど)
芝はもうこりごりと夫は怒っています(笑)
新たに園芸用の土を入れ、バックグランド用に
タピアンを植えました。

タピアンは横に広がって雑草を防ぎ、その生命力は
強く成長も早いそうです。
早く花が咲くといいなぁ。